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屋根工事コラム

太陽光パネル

前回は、太陽光パネルのメリットについてご説明させて頂きましたが、今回はデメリットについて1つずつ詳しくご説明していきます。・初期費用が高い→自治体によって補助金制度もございます。設置をお考えの方は、お住まいの自治体に補助金制度についてご確認ください。・発電量が日によって変わる→太陽が出ている時にしか発電はされないことと、天候やお住まいの環境によっても変わってきます。

太陽光パネル

太陽光発電とは・・・→太陽光のエネルギーで発電することです。太陽の光はたくさん使用してもなくなることはないもので、自然界に日々存在しているエネルギーだと言われています。太陽光パネルのメリットは5つあります。それでは1つずつご説明させて頂きます。

でんでん

皆さん、「でんでん」と聞いて家のどこ部分にあるか分かりますか?でんでんとは、雨樋(縦樋)を取り付ける時に使用する金具です。別名「つかみ金具」とも呼ばれています。【でんでん】の由来は、おもちゃのでんでん太鼓に形状が似ているということから名付けられたと言われています。

結露

前回の記事で、天窓の雨漏れについて書きましたが今回は結露についてお話します。結露とは・・・→暖房で温まった空気が冷たい窓によって冷やされることで発生する現象のことです。 (※部屋の中で、加湿器をかけていると結露しやすくなります。)結露は、部屋の湿度が60%以下になることで結露が抑えられます。しかし、湿度60%以下にすることは難しいと言われています。

天窓

『天窓』と聞きますと、自然光が差し込み夜には星が見えるなど思ったことはありませんか?しかし、天窓は雨漏りしやすいと言われています。常に天窓は外にさらされておりますので、10年以上経つと雨漏りや劣化が生じてきます。【雨漏りの原因】は3つあります。①天窓のエプロンが劣化→エプロン自体に穴があいてしまい、そこから雨漏りをしてしまいます。

棟

屋根の一番尖った部分に被せる金属の山形の板のことです。家の中で1番出っ張っている部分にあるので、壊れやすい場所になっています。また、風などに影響受けやすく被害に遭いやすい部分です。棟カバーをすることで、家の中に雨風の侵入を防ぐことが出来ます。棟板金がないとそこから雨漏りする可能性もあります。

唐草

屋根の唐草(からくさ)部分って聞いたことありますか?風呂敷などで唐草模様という柄がありますが、屋根も唐草といった部分があります。唐草とは・・・屋根の軒先に取り付けられ外側を囲い込む部材のことを示します。屋根の雨水を軒先に流したり、軒先にある木材を雨水から保護して水切りの役割をします。金属屋根にはとても必要な『唐草』。唐草は、雨樋などに隠れていてなかなか普段見ることが出来ない部材になっています。

水切り

水切り板金ってなに?って思う方が多いと思います。今回は、『水切り板金』についてお話します。水切り板金とは、屋根を補助する板金。雨漏りを防ぐにはとても大事な部分です。雨水の流れを変える板金。屋根によって水切りを設置する場所はたくさんありますので水切り1つずつ名前が違ってきます。どんな水切り板金の種類があるかご紹介します。

破風板

破風板の劣化した場合どう対応したら良いかについてお話したいと思います。破風板(はふいた)とは?ケラバ部分に取り付けるのが破風板と言います。分かりやすく言いますと、『雨樋が付いていない屋根の1番前にある板』のことです。破風板は、雨や風から守り耐風性を良くするための目的で取り付けられています。破風板があることによって、屋根裏を雨風から守る役割でもあります。また、耐火性が備わっていて火事の際に火が燃え広がらないようにする屋根部材でもあります。

防水工事 既存ゴムシート防水

防水工事とは?主にコンクリート造や鉄骨造で登場してくる工事ですが、雨水にさらされる場所を防水処理することで、建物内に水が入り込むことを防ぐことを目的としています。コンクリート造には、クラック(ひび割れ)が生じてしまいます。クラックが発生し始めた時はあまり影響ありませんが、時間が経つにつれて少しずつクラックが大きくなっていくと、雨漏れなどの原因が生じます。

鼻隠し

鼻隠しとは、軒先の先端に取り付けられている横長の板のことを指します。垂木(たるき)の先端を建築業界では「鼻」と言うことから『鼻隠し』と呼ばれています。雨樋(あまどい)が取り付けられている家なら鼻隠しはあります。しかし和風住宅など垂木が表しの造り方の場合は鼻隠しを付けず、垂木の側面に雨どいの金具を付け軒先の軒樋を設けます。

軒天

今回は、軒天についてご説明させて頂きます。別の呼び方で「軒天井」・「軒裏」・「軒先」とも言われています。屋根の真下部分にある天井のことを示します。外壁から外に出ている、屋根が軒天です。雨水から外壁を守るために存在する部分。軒天の裏にボードを貼ることで更に耐久性が増します。最近では、軒天がない家が増えてきています。軒天が無いことによって、外壁の劣化が早まり雨漏れするリスクが高くなります。また、軒天がなければ外壁や窓に直接雨水が当たり、家自体の劣化を早めてしまう可能性があります。

ケラバ

ケラバの役割は何かについて考えたことありますか?ケラバとは、屋根の1部分で雨樋が無い方の屋根がケラバと言います。ケラバには3つの役割があります。・【日当たりの調整をする】季節によってケラバは日当たりを調節してくれる役割です。夏は、ケラバがないと直射日光が当たるので室内が暑くなります。また、冬場は太陽の角度が低いため日当たりが悪くなることはありません。・【雨漏りの防止をする】ケラバがあることによって、外壁部分から屋根が出っ張って出るので外壁に雨、直射日光や紫外線を受けにくいです。なので、劣化を防ぐことが出来ます。

シーリング材

『コーキング材』と『シーリング材』を聞いたことはありますか?シーリング材・コーキング材は気密性や防水性を保つために、外壁材と外壁材の隙間や窓のサッシ周りなど、家のあらゆる隙間を埋める役割をしています。どちらとも同じ役目をしています。シーリング材は、埋て防水をするという意味です。コーキング材は、隙間などを埋めるといった意味があります。ひび割れを防いだり、雨漏れの応急処置としても使用されることがあります。

カバー工法とは今ある屋根材の上から新しい屋根材を取り付ける工法のことを言います。別な言い方で『重ね葺き』とも呼ばれます。それでは、メリット・デメリットを見ていきましょう。・工期が短い・防水性が高くなる・解体工事がほとんどいらない・防音性が高くなる・費用もあまり掛からない・断熱性が高くなる

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