新潟県阿賀野市で外壁をはがして雨漏りの侵入場所特定しました

赤い線の部分の外壁と軒天のつなぎのシーリングをカッターで切るところから開始します。
外壁は上から解体していきます。

斜めに入っていた外壁下地の胴縁がありました。
長い間雨水に濡れていた様子の胴縁でした。

胴縁の矢印側を雨水が伝っていたと思われます。
これだけでは雨漏れするはずはないのですが・・・・

赤い丸の部分です。
胴縁を打つときに防水紙を傷つけたと思います。

今では基本的なことですが当時、この家を建てたメーカーさんのマニュアルどうっだたのか。
雨漏れはいくつもの原因が重なっていることがよくあります。
表面上だけ直す方法だけでは直らなかったり、数年後再発したりします。
雨漏れの修繕は徹底的に行いましょう。
次回は防水紙復旧からです。
屋根・外壁・雨漏れ・雨樋のご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
☎0800-888-4151
この工事の現場ブログ
同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
新潟県阿賀野市で外壁と屋根の施工不良で雨漏りを直す工事


- 築年数
- 約10年
- 建坪
- 保証
- 工事費用
- 約20万円(壁紙工事含)
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
先日の強風によって飛散し割れたセメント瓦を5枚を交換し、更に1枚の補修工事を三条市にて行いました。今回はセメント瓦を5枚交換します。そのうちの2枚は大屋根のケラバにある瓦で、その他3枚は下屋にある瓦です。上の写真は現地調査時に撮影したもので...........
新潟県三条市にてケラバの瓦が割れたので見て欲しいとお問合せ頂き現地調査を行いました。現地調査を行ったお宅の周りの環境が田んぼに囲まれていたため、風当りが強く瓦が剥がれたのかもしれません。実際に今回瓦の割れを発見した時は、強風が吹いた後だった...........
しばらく雨模様が続いた梅雨も明けましたね、今年はいつもより長い梅雨でしたが、雨漏れされるお宅も多かったでしょう。梅雨時期が明けたからこそ、ここから雨漏れしていたのかと思う箇所がこれから出てくるかもしれませんので、いつでもお住まいに関して街の...........