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瓦の部位と産地について


今日は瓦の使用部位の種類についてです。

瓦には屋根の各部位に応じた役物(パーツ)があり、様々な種類がありますのでご紹介致します。

 

〇平葺き 

屋根平面に用いる最も重要な瓦で、桟瓦と本葺瓦があり、本葺瓦は平瓦と丸瓦を使用する日本古来の瓦です。平瓦には切落し、引掛けつめ付き等があり、丸瓦には素丸瓦があります。 


〇軒葺き

 軒先の水切り(雨のしたたり)がよいように水垂れ付きの瓦を使用します。左右の軒瓦には隅瓦というものもあります。

 

妻葺き(ケラバ瓦)

 袖瓦は軒先同様に水切りの役割で、それも左右の形があり、袖のたれに大小もあります。


棟葺き

 冠瓦ともいい屋根の最上部(棟)の雨仕舞をする瓦で、裳瓦(ふすまかわら)、伏間瓦等とも称されます。

 

のし瓦 

冠瓦の下の雨仕舞をすると共に各棟を飾る瓦です。大きさ(長さ)、厚み等多くの種類があります。


鬼 瓦

良く聞く瓦の名前かと思いますが、棟端を飾る瓦で、鬼面とも呼ばれます。

 


瓦の大量生産の産地としては、愛知県の三河地方の「三州瓦」、島根県の「石州瓦」、兵庫県淡路島の「淡路瓦」を三代産地と呼び、西日本ではこの他に京都、泉州、奈良、岐阜、四国等が、東日本では静岡、新潟、埼玉、福島等がありそれぞれの特徴を持つ瓦を生産しています。

新潟では『安田瓦』が有名ですね。

 

①三州瓦

愛知県刈谷市などで作られる全国最大の瓦産地で、技術革新で多くの種類の瓦を作り全国に出荷しています。弊社でもよく使用しております。 

②石州瓦

島根県太田市から浜田市で生産される釉薬瓦で、全国第2位の産地。高温で焼成することで強度があり堅牢で凍害に強いのが特徴です。

③淡路瓦

兵庫県淡路島の主産業は瓦産業だそうです。いぶし瓦では全国一の生産量で銀色のサエと呼ばれる仕上がりが有名です。 

その他の主な産地として、栃木瓦は発色の良さと変色の少なさがポイント。埼玉瓦は全国で4番目ぐらいのいぶし瓦の生産量で児玉瓦、深谷瓦など地域名を冠した瓦があります。藤岡瓦は群馬県の藤岡市周辺が産地で、特に甘楽町が中心とされ天平時代からある瓦産地。堅牢で耐寒性に優れ、群馬瓦とも呼ばれるそうです。


こう見ると瓦の部位も多くあり、全国各地方には様々な瓦の種類あることが分かります。

パッと見て『これは何瓦だな』と分かるのもあれば分かりづらいのもあります。

新潟では三州瓦と安田瓦をよく使うかと思います。焼き方やデザインなどこだわりがそれぞれにあります。



瓦の種類 三州瓦
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