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金属屋根と合掌造りについて


ガルバリウム鋼板屋根

屋根の仕上げ材、金属屋根と叉首組について。

金属屋根はステンレスやアルミ、銅や亜鉛合金の板を屋根に使用する方法で、瓦と同じように平葺きや一文字葺きなどの方法や、菱型に見える「菱葺き(ひしぶき)」や亀の甲羅のような6角形の「亀甲葺き(きっこうぶき)」などがあります。

社寺建築などでは、「蛤葺き(はまぐりぶき)」と呼ばれる屋根の棟や谷部分に両側の葺き板と横ハゼが連続した曲線になる美しい葺き方もあります。

現在は「瓦棒葺き(かわらぼうぶき)」と呼ばれる屋根の流れ方向に置いた心木部分で板の継ぎ目を合わせるものや、心木を置かずに板同士を立ち上げて曲げて接合する「立てハゼ葺き」などがよく使われます。

低勾配に対応できるので、弊社でもほとんどが立てハゼ葺きをさいようしております。

材質はガルバリウム鋼板と呼ばれるものになります。


茅葺屋根合掌づくり

また、茅葺の屋根などは瓦葺と違い叉首組構造(さすぐみこうぞう)と呼ばれる小屋組のない構造で造られており、叉首組構造は別名「合掌造り(がっしょうづくり)」と呼ばれ、有名な場所と云えば白川郷があります。

叉首組構造は、垂木や合掌の横に渡す木で「屋中(やなか)」と合掌の骨組みである丸太と垂木の上に横に渡す竹をワラ縄などで結び作られます。

勾配は「矩勾配(かねこうばい)」と呼ばれる45度が多いですが、富山の合掌作り集落など雪が多い為に更に急勾配の60度ぐらいの角度で作られております。

叉首組は軒先の桁とも縄で縛れており、強い風が吹くとヤジロベエのように揺れ、これは風を上手く逃す構造であり、地震時にも地震の力を上手く吸収できるすぐれた構造です。

これまた先人の知恵はすごいですね。良く考えられております。


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