新潟市西区のアパートを現調。棟のセメントが劣化していました
現場は新潟市西区の浜風の強く吹く場所です。
室内の雨漏れ箇所を確認後屋根の上へ。

この写真(平部)ではさほど傷んでる様子はありませんが、問題があったのは棟部です。
こちらの写真をご覧ください。

ボロボロになっていつ落ちてくるのか分からない状態です。


三つ又と冠という部材に隙間が出来てしまっています。

セメントが痩せすぎて向こう側から光が漏れている様子です。
この雨漏れは施工不良も関係していたと思われます。
棟瓦を積むときのセメントをまっすぐに慣らしていなかったり。
平瓦の加工がうまくできていなかったのが原因です。
今回は棟全体を一度剥ぎ、下地の補修します。瓦の加工もし直してから棟を積む工事となります。
後日工事の様子をお伝えいたします。
屋根・外壁・雨漏れなどで不安やお悩みをお持ちの方は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
☎0800-888-4151
同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
新潟市西区のお宅でセメント瓦が割れたため、修繕工事を行いました。修繕前の状態は、大屋根のけらば瓦1枚と下屋の瓦6枚割れている状態でした。
新潟市西区にて、瓦屋根の谷板金に穴があいていた為、交換工事と棟瓦がズレていたのでやり直し工事をしました。工事を行った日は、小雨が降ったり晴れたりと不安定な天候の中行われましたが、豪雨や強風にはならず何とか早めの対応が出来ました。早速、工事前...........
新潟市秋葉区にお住まいの方より、「下屋軒天角が劣化していることと、下屋棟瓦モルタルが劣化しています」とお問合せを頂き、即日現地調査をしてきました。