
新潟県燕市でセメント瓦の屋根から漏水。工事のリピートです。
当工事のお客様は、先日ご祖父さまの屋根の補修工事を行った方のお住まいです。
工事依頼のリピートして頂きました。
ご祖父さまの自宅の工事の様子は下のリンクをクリックしてご覧ください。
工事の様子

染みが出ています。
写真ではわかりづらいですが天井材が膨らみ始めていました。

屋根に上がると仮止水してあるのが見えました。
ルーフィングを瓦と瓦の間に挟む差し木羽です。
これで2万円ほど請求されたそうです。

差し木羽(こば)は瓦と瓦の間からからの逆流を防ぐもの。
瓦と同じ位置でルーフィングを切っていたら何の意味もありません。

当時の屋根の下地は隙間だらけ。
瓦をひっかけるための瓦桟がその隙間に入ってしまったために起こっています。
瓦桟が屋根の下地とフラットになってしまっています。
当工事は薄ベニヤを張って屋根の下地を補修し、漏水を止めます。
工事の様子は後日お伝えいたします。
屋根・外壁・雨漏れ・雨樋のご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
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- 築年数
- 約20年
- 建坪
- 約40坪(屋根面積)
- 保証
- 屋根材 錆等による保証15年
- 工事費用
- 約220万円
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