新潟市内は今年の冬（1月～3月）に例年にないほどの積雪がある日が何日も続きました。

秋葉区は地域によって例年も積雪は土地柄多い地域にもなりますが、今年は異常でしたね。

住いに被害を受けた方も少なくないと思います。

そしてもう少しで迎える「冬」今私達工事会社として出来ることはただ一つ、未然に防ぐ事です。

屋根や外壁等の住いのお悩みや危険箇所を改善する事で今冬の被害の拡大を防ぎたいです。

点検等で発覚する問題等もありますので、一度無料診断を受けてみて安心につなげて頂ければ幸いです。

さて、本日伺ったのは「雪止め」の設置希望の秋葉区のお客様。

隣地との離れが少なく屋根からの落雪により隣地の大切な松を傷つけてしまったとの事でした。

このように住まいだけでなく、隣家の大切な植物や植樹を傷つけてしまった等もありますので、近隣関係を含め早めの対策を施すことをお勧めいたします。

今回の屋根は、平板瓦と言われる瓦でフラットな瓦が特徴的です。

平という事は、滑りやすい。そのため雪止め金具が等間隔でついていますね。

実際にこのような配置でも落雪は相当量防がれていると思います。

ですが、まだまだ落雪が多いという事なので今回は、フェンス状の雪止めを提案しました。

フェンス状の雪止めは、ソーラーパネル等のお住まいが多いですが一般的な屋根にももちろん対応しています。

今冬の不安を抱えながらの生活は不安だと思います。早めにご相談を。

因みに横から住まいを見るとこのような形。

このくらいの距離は危険とみて頂ければ、心配な方もすぐにご理解いただけると思います。

危険と感じた方は、是非街の屋根屋さん新潟店にご連絡ください。