新潟市秋葉区にてブロック塀の天板補修工事を行いました
先日の記事にてブロック塀の解体工事についてご説明させて頂きましたが、今回の記事はその続きです。
解体工事が完了し、天板部分がガタついていたため化粧モルタルで平滑に施工しました。
上記写真は化粧モルタル工事を行った後に養生を行っている様子です。
なぜ養生をするかと言いますと・・・
鳥などが上がり足跡が付けないことや気泡が入らないようにするために乾くまでの養生期間を設けます。
今回は1日くらい養生期間を設けました。
養生を取った後です。
化粧モルタルの状況を確認しながら外し、はみ出ている箇所などは除去して汚れている箇所を清掃しました。
養生を外し1日経った状態です。
全体的に乾いてブロック塀と同じ色合いになっています。
乾く前は黒に近いグレー色になってましたが、だんだん色合いが変わりあまり天板のモルタルの色が馴染んできました。
また別な箇所でブロック塀を3段積み工事を行いました。
一つずつブロックを積み、目地部分にはモルタルを充填しましたので傾いたり1ブロックずつ
外れる心配はありません。
ブロックを積んだことで
左端は少し隙間があいてしまいましたので、モルタルで穴を埋めました。
隣家との境目にしっかりモルタルを充填しましたので、動物や人が侵入する恐れはないかと思います。
今回の工事は解体から天板仕上げまで約2日間掛かりました。
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