新潟市秋葉区で天窓を撤去し塞いで天井を造る工事に着手しました
新潟市秋葉区にて天窓部分を塞ぐ工事に着手しました。
なぜ天窓部分を塞ぐ工事を行ったかと言いますと、大屋根に設置されている天窓から雨漏れしていたことが原因です。
今回現地調査を行ってみて、今後のことも踏まえて考えたときに天井を塞いだ方が良いという結論に達しました。
新しい天窓に交換したとしても経年劣化や周りに充填されているコーキングの切れによってまた雨漏れする可能性は高いので、天井を塞ぐ工事をご提案しました。
まず既存の天窓を撤去するために周りの板金を外
していきます。
板金を外しましたら、既存の天窓を撤去しました。
ガラスは2人掛かりではないと持てないくらい非常に重量があります。
天窓を撤去しましたら、屋根下地を造り
ます。
屋根下地はベニヤ板、改質アスファルトルーフィングシート(防水シート)を敷き、既存屋根材と同じ屋根材
を葺きます。
既存の屋根材はアスファルト
シングル材です。
【アスファルトシングル材とは?】
アメリカで開発されたルーフィングシートで主原料がアスファルトを使用しています。外国では普及されていますが、日本ではあまり普及されていません。別な呼び方で、シングル材とも呼ばれていて、ルーフィングシートが仕上げ材になった屋根材で自由自在に加工することが出来るのがこちらの屋根材の
特徴です。
1日で
屋根下地材まで完了
しましたので、次回の記事にてアスファルトシングル材を葺く工程をご説明します!
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