長岡市にて和室のふすま紙張り替えをご相談頂きました
長岡市にお住まいの方より、和室のふすま紙を張り替えたいと先日外壁角が欠けているため現地調査に伺った際、一緒にご相談を頂きました。
【外壁の現地調査の記事】→
長岡市にて外壁の角が欠けているので見て欲しいとお問い合わせを頂きましたふすまは和室をつくる際に昔から使われている建具で、木材の骨組みにふすま紙(和紙)を重ね貼りしたものですので、日光や湿気に弱いのが特徴です。
10年経つとふすま紙が汚れや破れのトラブルが発生しますので10年を目安に張り替えることをオススメします!
さて今回ふすま紙の張り替えを検討している箇所はこちら。
サイズは3尺×6尺(910mm×1820mm)が6枚です。
ふすま紙を近くでみると破れていませんが、汚れや毛羽立っているのが目立ちますね。
17年間ほど1度も張り替えていないようです。
暮らしていくうちに和紙は劣化していきますので、10年前後を目安に張り替えることをオススメします。
ふすま紙は湿気が苦手なので湿度の高い部屋を閉め切っておきますとふすま紙が湿気を吸収しカビが生える場合がありますので部屋を適度に換気をし綺麗な空気を入れ替えが大切です。
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