現地調査時のクラックがこちら。
幅が大体0.2~0.35くらいのクラックが入っていました。
幅が0.3mm未満、深さが4mm未満でしたら「ヘアークラック」と言い、幅が0.3mm以上、深さが4mm以上でしたら構造クラックと言います。
クラックの深さや幅が広いことで基礎の鉄筋部分まで達していると鉄筋が錆びて地震は発生した時に建物まで倒壊する原因になりますので特に構造クラックがある場合は補修することをオススメします。
カッターでカットしたらたわしのようなもので擦り、馴染ませて終わりです。
クラック箇所がどこだったか分からなくなりました!
構造クラックは大変危険ですので、基礎にあるお宅は早めに補修することをオススメします。
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