新潟市秋葉区にお住まいの方より、下屋の縦ハゼ葺きの軒先キャップが雪の影響で開いたので修繕したいとご相談を頂きました。

早速状況を確認するために現地調査を行いました。

街の屋根やさん新潟店では現地調査・見積は無料で行っております。

街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！までお問い合わせください！

軒先キャップの開き　現地調査

雪が溶けてから軒先をふと見たところ、軒先部材が開いていると気が付いたそうで先日街の屋根やさん新潟店にお問い合わせをくださいました。

近くから見るとよく分かりますね。

この部材は「軒先キャップ」と言い、軒先から雨水が入らないように塞いでいる部材です。

なぜ軒先キャップが開いたかは定かではありませんが、雪に押されて開いた可能性が高いと思われます。

施工方法としてビスとシーリングで固定します。

板金だったため重みで開いたのかもしれませんので、樹脂製に変えることも1つ方法としてあります。

樹脂製の方が開きづらくなるかもしれませんので樹脂製の軒先キャップに交換する工事でご提案しました。

屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん　新潟店】までお気軽にお電話ください。