新潟市東区にお住まいの方より、棟板金が一部飛散したので修繕したい、屋根上を見て欲しいとご相談を頂きました。

早速、本棟の状態を確認するための現地調査を行いました。

街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。

現地調査・見積は無料で行っておりますので、街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！までお問い合わせください！

棟板金飛散　現地調査

今回現地調査を行ったお宅は築17年になります。

本棟の板金が一部飛散している状態でしたが、いつ飛散したか不明だそうです。

飛散した棟板金の裏面がかなり腐食しておりましたので、釘穴から雨水が吹き込み板金を腐らせたことが原因で飛散したと考えられます。

屋根の上を確認。

本棟一部が飛散し、棟板金の下地材もかなり朽ちていましたので交換が必要な状況です。

今回はお客様のご予算に合わせて飛散した箇所の修繕をご提案することにしましたが、飛散した棟板金の長さは約1.2ｍほどです。

また築17年も経過していましたので、屋根材であるスレートがかなり傷み、ひび割れなどございました。

20年目を迎えるタイミングで屋根のカバーリングを検討した方が良い状況でしたのでお客様に板金にカバーリングする工事をオススメしました。