縁側は外からの光が差し込む明るい場所である一方、紫外線の影響や結露による湿気で床材が傷みやすいのが特徴です。
今回のお宅も築20年以上が経過しており、長年にわたる日射や湿気の影響でフローリング表面がめくれ始めていました。
このような状態では、見た目が悪くなるだけでなく、ささくれや引っかかりでケガのリスクもあります。
お客様からはなるべく手軽に、でもしっかり美しく仕上がる方法の工事をご提案しました。
今回ご提案したのは、既存のフローリングの上からクッションフロアを施工する「上張り工法」です。
※クッションフロアとは、ビニール製の床材で、水や汚れに強く、お掃除がしやすい素材です。表面には木目調やタイル調などさまざまなデザインがあり、インテリアに合わせて選べます。
この方法でしたら
●既存の床を剥がす必要がないため、工事期間が短く済む
●費用も抑えられるといったメリットがありますので、オススメです。
床のめくれや表面の剥がれは、初めは小さなトラブルでも、放っておくとだんだん範囲が広がり、最終的には大がかりな張り替えが必要になることもありますので、現在少しでも剥がれているなどお悩みがありましたら、是非街の屋根やさん新潟店にご相談ください。
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