「社屋敷地内のグレーチングがへこんでしまっていて、トラックの通行時に危ないので一度見て欲しい」
今回は胎内市にある事業所様より、敷地内のグレーチング(排水溝のフタ)が沈んでしまっているというご相談をいただき、現地調査を行い、交換工事をご提案した事例をご紹介します。
街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。
現地調査・見積は無料で行っておりますので、街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!までお問い合わせください!
お伺いして状況を確認したところ、敷地内の排水溝に設置された鋼製グレーチングが大きく沈み込んでいる状態でした。
重い車両が通行した影響で、金属がたわみ、中央が大きくへこんでしまっていました。
グレーチングとは、雨水などの排水用の溝にかけられる金属製のフタのことで、歩行や車両通行の安全確保に欠かせない部材です。しかし、耐荷重には限界があり、車両の重さや経年劣化により変形や破損が生じることがあります。
今回は、すでにグレーチングがたわんでおり、上に人が乗っても不安定な状態でした。また、トラックの荷重が今後もかかると、踏み抜きや脱落の危険性があるため、安全面から見ても再利用は困難と判断しました。
お客様には現状をご説明し、耐荷重性の高いグレーチングへの交換工事をご提案。
特にトラックが通るかもしれないことを考慮し、車両用の強度を持った仕様を選定しました。
グレーチングは日々の使用で見落とされがちですが、破損したまま放置すると事故やケガの原因になることがあります。
・人がつまずいたり、足を取られる
・車両が通行中にバランスを崩す
・雨水がうまく排水されず、水たまりになる
このような事態を防ぐためにも、少しでも異常を感じたら早めの点検・交換がオススメです。
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