今回飛散していた棟板金の長さは 約1.5m。
幸い、隣家や人に当たることなく済みましたが、非常に危険な状況でした。
お客様にお話を伺うと「最近、風が吹くと屋根のほうから“カタン”と音がしていたけれど、自分の家とは思わなかった」とのこと。
実はこのような異音は、棟板金が浮いてきている可能性が極めて高いサインですが、放置すると今回のように強風で外れて飛散することがあります。
屋根に上がって詳しく確認したところ、棟板金を支えている下地の貫板が雨水を吸って腐食し、触るとボロボロと崩れるほど劣化していました。
貫板が腐食すると、棟板金を固定する釘が効かなくなり、強風で外れたり飛散したりする要因になります。
また、飛散した棟板金は上部が折れ曲がっており再利用が難しい状態だったため、棟板金と貫板の両方を交換する工事をご提案しました。
工事ではまず、折れ曲がった棟板金をすべて撤去し、腐食した貫板を取り外します。
今回は軒先に向けて貫板全体が劣化しており、触るだけで剥がれてくるほどの状態でした。
次に新しい木下地(貫板)を設置し、屋根の形状に合わせてしっかり固定した上から、新品の棟板金を取り付け、今回の修繕は約半日で完了しました。
棟板金はご自身では見えない部分のため気づきにくいですが、強風のあと・築15年以上経過・最近屋根の点検をしていないという場合は、一度点検するのがオススメします。
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