大谷石とは、栃木県産出のやわらかい石材で、加工しやすく、昔から塀や外構に使われてきましたが、経年劣化や地震の影響を受けると、強度が低下することがあります。
今回の塀を確認したところ、
・大谷石が欠けている箇所
・内部の鉄筋が腐食している部分
・継ぎ手部分のモルタルに隙間がある状態
が見受けられました。
隙間から雨水が入り込むと、内部の鉄筋がサビて膨張します。鉄はサビると体積が増えるため、周囲の石を押し広げてしまい、その繰り返しによって、徐々に塀が傾き始めるのです。
さらに、地震の揺れが加わることで、傾きが進行した可能性が非常に高いと判断しました。
現在はまだ完全に倒れている状態ではありませんが、このまま放置すると時間の問題で倒壊する可能性があります。
特に、通学路に面している塀は危険度が高いです。子どもたちは予測できない動きをすることも多く、万が一の事故が起きてからでは遅いのです。
少しでも傾きが確認できた場合は、早めの対応を強くオススメします。
塀本体だけでなく、基礎にも大きなクラックが生じていました。
基礎が傷んでいると、上に乗っている塀全体の安定性が低下するため、今回の解体工事では基礎部分の補修もあわせて行う必要があります。
クラックをそのままにしておくと、雨水が入り込み、さらに劣化が進行してしまいます。
・塀がわずかに傾いている
・石が欠けている
・モルタルに隙間がある
・地震後から違和感がある
こうした症状は、倒壊リスクのサインです。
「まだ大丈夫だろう」と思っていても、自然災害は突然起こります。特に子どもが多く通る場所では、予防的な対策が何より大切です。
解体すべきか、補修で済むのかは、実際に確認しなければ判断できません。
ご自宅の塀が少しでも気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
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