実際に拝見すると、屋根全体が色褪せしており、特に6枚ほどが目に見えて変形していました。
ポリカは耐久性のある素材ですが、新潟のような積雪地域では、長年の雪の重みによって徐々にたわみや歪みが生じることがあります。
お客様のお話では、以前から雪の重みで変形していることには気付いていたものの、「まだ使えるから」とそのままにしていたとのことでしたが、変形した状態を放置するとどうなるでしょうか。
たわんだ部分にさらに雪が溜まりやすくなり、負担が集中します。その結果、ひび割れや破損につながる可能性があります。
今回の現場で特徴的だったのは、ポリカ屋根の下に木下地が取り付けられていたことです。
こちらはブドウ栽培のためにDIYで設置されたもので、棚のような役割をしていましたが、現在は栽培の予定はなく、「すっきりさせたい」とのご希望でしたので、ポリカ屋根の張り替えと同時に撤去・処分を行うことになりました。
屋根材だけでなく、不要になった下地材もまとめて撤去できるのは、張り替え工事のメリットのひとつです。見た目もすっきりし、本来のカーポートとしての使いやすさが戻ります。
ポリカは軽量で割れにくい素材ですが、紫外線や風雪の影響を長年受けることで劣化が進みます。色褪せやたわみ、ひび割れが見られる場合は、交換のサインです。
特に積雪地域では、変形したポリカ屋根をそのままにしておくと、雪下ろしの際に破損するリスクも高まります。万が一割れてしまうと、車や人に被害が及ぶ可能性もゼロではありません。
「まだ大丈夫」と思っているうちに、突然破損するケースも少なくありません。今回のお客様のように、雪の本格シーズン前にご相談いただくことが理想的ですね。
・屋根が波打っている
・ポリカが白く濁ってきた
・固定しているビスが浮いている
・雪の後に不安を感じる
こうした症状がありましたら、一度点検をオススメします。部分交換で済む場合もあれば、全面張り替えのほうが結果的に安心なケースもあります。
「うちもそろそろかな?」と感じられましたら、お気軽にご相談ください。
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