屋根全体を確認したところ、大きな破損やズレは見られませんでしたが、軒樋の内部を確認すると、砂やコケが溜まっている状態でした。
軒樋とは、屋根に降った雨水を受け止めて地上へ流すための横長の雨樋のことです。ここが詰まると、雨水があふれて外壁を伝ったり、思わぬ場所から水漏れが発生する原因になります。
今回の状態は、まだ完全に詰まっているわけではありませんでしたが、このまま放置すると徐々に砂やコケが増え、排水ができなくなる可能性が高い状況でした。
「水があふれてから対応する」のではなく、「あふれる前に予防する」ことが大切です。
そこで今回は、軒樋内の清掃をご提案しました。
軒樋の中に溜まっていた砂やゴミ、コケを丁寧に取り除きました。見た目には少量でも、これが積み重なることで水の流れを妨げます。
清掃後は、シャワーホースを使用して実際に水を流し、きちんと排水されるかを確認した結果、水はスムーズに流れ、問題なく排水されることを確認できました。
作業後の軒樋内部は、砂やコケがなくなり非常にきれいな状態になりました。普段目にすることのない場所ですが、こうした部分のメンテナンスが住まいの寿命を延ばします。
大きな修繕が必要になる前に対応できたことで、結果的に費用も最小限で済みました。
周囲の環境によっては、軒樋にゴミが溜まりやすい場合があります。特に木々が多い場所では、葉っぱや小枝、風で舞い上がった砂などが入り込みやすくなります。
一度に大量に詰まるわけではなく、少しずつ蓄積していくのが特徴です。そのため、気付いたときにはあふれていた、というケースも少なくありません。
定期的な軒樋内清掃を行うことで、雨漏れや外壁の劣化を未然に防ぐことができます。
・最近点検をしていない
・周囲に木が多い
・築10年以上経過している
・雨樋から水があふれたことがある
このような場合は、一度点検をオススメします。
不具合が起きてからの修繕よりも、予防のほうが費用も安心も大きく違います。
「特に困ってはいないけれど気になる」という段階でも大歓迎です。住まいを長く守るために、ぜひお気軽にご相談ください。
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