今回現地調査を行ったお宅は、築15年ほど経過している住宅でした。
築10年を過ぎると、屋根や外壁などの外部にある設備は少しずつ経年劣化してきます。
経年劣化とは、簡単に言うと「時間の経過とともに材料が傷んでくること」です。
特に屋根周りの部材は、雨や風、紫外線の影響を常に受けているため劣化が進みやすい場所でもあります。
お客様のお話では、雨が強く降った際にリビングの天窓付近からポタポタと水が落ちてきたとのことでした。
実際に屋根に上がり、天窓の状態を確認したところ、天窓の周囲に充填されているコーキングに劣化が見られました。
コーキングとは、建物の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐためのゴムのような材料のことです。外壁の継ぎ目や窓の周り、屋根の取り合い部分などに使用されています。
今回の天窓では、コーキングの一部が少し剥がれていたり、細かなひび割れが発生している箇所が確認できましたが、小さな隙間でも雨水が入り込む可能性がありますので、応急処置としてコーキング補修をご提案しました。
まず最初に、ひび割れしている箇所や剥がれている部分のコーキングを丁寧に取り外し、古い材料を撤去した後、専用のコーキング材を充填しました。
古いコーキングが残っていると、新しいコーキングがしっかり密着しないため、この作業はとても大切です。
今回の工事は、部分的なコーキング補修でしたので作業時間はおよそ30分程度で完了しました。
屋根工事というと大掛かりな作業を想像される方も多いですが、このような軽微な補修であれば短時間で対応できる場合もあります。
早い段階で対処することで、屋根の大きな修理を防ぐことにもつながります。
コーキングはゴム状の材料のため、永久に持つわけではありません。
一般的には10年前後で劣化が始まると言われています。
年数が経過すると、
・ひび割れが発生する
・硬くなって剥がれる
・隙間ができる
といった症状が出てくることがあります。
そのため、築10年以上経っている住宅では、応急処置としてコーキングの増し打ちや打ち替えを行うことをオススメしています。
天窓に関する工事や雨漏れにお悩みのある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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