新潟市西区にお住まいのお客様より、「玄関の小窓の敷居から風が入ってきて寒いので、なんとかしたい」とのご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
新潟のように風が強く、冬場は冷え込みが厳しい地域では、ちょっとした“すきま”でも体感温度に大きく影響します。今回のように「なんとなく寒い」「風が入ってくる気がする」といった違和感は、実は建物からのサインであることが多いのです。
街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。
今回気になっていたのは、玄関に設置されている小さな窓です。
普段はあまり気にされていなかったそうですが、最近になって足元付近から冷たい風を感じるようになり、敷居付近に違和感を覚えたとのことでした。
敷居とは、窓やドアの下側にある横木のことで、開閉部分のレールのような役割をしています。
この部分にすき間があると、風やホコリが入り込みやすくなります。
まず外部から確認したところ、小窓の周囲に施工されているゴムパッキンが一部外れている状態でした。
窓枠とガラスのすき間を埋めるためのゴム製の部材で、気密性(すき間を防ぐ性能)や防水性を保つ役割があります。
このパッキンが外れてしまうと、窓まわりにすき間ができ、風や雨水が入り込みやすくなってしまいます。
実際に窓を開けて確認してみると、敷居部分には葉っぱや砂が入り込んでいる状態でした。
これは外からの風が通り抜けている証拠であり、すでに建物内部に影響が出ている状態といえます。
このまま放置してしまうと、
・すき間がさらに広がる
・雨水が吹き込む
・建具や床材の劣化
といったトラブルにつながる可能性があります。
今回のケースでは、単なる掃除や応急処置ではなく、根本的な改善が必要と判断しました。
そのため、
▶敷居部分の修繕
▶ゴムパッキンの復旧・調整
といった内容でご提案させていただきました。
すき間の原因をしっかり解消することで、風の侵入を防ぎ、快適な玄関空間を取り戻すことができます。
築年数が経過した住宅では、
・建物のわずかな歪み
・建具(窓やドア)のズレ
・部材の経年劣化
といった影響により、どうしてもすき間が生じやすくなります。
特に今回のような「造作窓」の場合、調整機能が少ないため、すき間の改善には修繕が必要になるケースが多いです。
一方で、メーカー製の窓の場合は調整機能が付いていることもあります。
もしご自宅の窓がメーカー製であれば、窓の右上や側面に記載されている品番を確認し、調整方法を調べることも可能です。
ただし、劣化が進んでいる場合は調整だけでは改善しないこともありますので、専門業者による点検をオススメします。
今回のように、「少し風が入るだけ」と思っていても、
・室内の冷え込み
・光熱費の増加
・雨水の侵入リスク
など、生活への影響は決して小さくありません。
特に玄関は外気の影響を受けやすい場所のため、わずかなすき間でも体感的に大きな違いを感じやすいポイントです。
「これって修理が必要?」といったご相談でも構いません。
現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、安心してご相談ください。
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