新潟市東区にお住まいのお客様より、「軒天が剥がれてきたので修繕したい」とご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
軒天とは、屋根の軒先を下から見上げたときに見える天井部分のことです。普段あまり目にする機会がない場所ですが、屋根裏への雨風の侵入を防ぎ、建物を守る大切な役割を担っています。
今回は築50年ほど経過したお宅で、経年劣化による軒天の傷みが全体的に進行していましたので、その状況とご提案内容をご紹介いたします。
現地調査・見積は無料で行っておりますので、街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!までお問い合わせください!
今回現地調査を行ったお宅は、築50年ほど経過している住宅です。
お客様からは「軒天が剥がれてきて見た目も悪くなっているので、一度確認してほしい」とご相談をいただきました。
実際に建物を確認すると、西日がよく当たる面の劣化が特に進行していました。
軒天には白ベニヤ板が張られていたと思われますが、長年にわたり紫外線や雨風の影響を受けたことで、表面が何層にも剥がれ、木材がめくれ上がっている状態でした。
西側は午後から夕方にかけて強い日差しを受け続けるため、乾燥と湿気を繰り返し、他の方角よりも劣化が早く進みやすい場所です。
築年数が経過した住宅では、このような症状は決して珍しくありません。
詳しく確認すると、軒天の角部分には穴が開いており、内部の下地が見えている状態でした。
その穴の中には鳥の巣も確認できましたので、以前から穴が開いており、鳥が屋根裏へ出入りしていた可能性が高いと考えられます。
軒天に穴が開くと、鳥だけでなくネズミや昆虫なども侵入しやすくなります。
一度住み着いてしまうと、フンによる衛生面の問題や悪臭、夜間の物音など、生活への影響も少なくありません。
穴が小さいうちは気にならなくても、年月の経過とともに広がることがありますので、早めの補修が大切です。
さらに建物全体を調査すると、西面以外にもベニヤ板自体が外れ、下地が見えている箇所が数か所確認できました。
屋根との距離が近く、作業スペースが限られている場所もありましたが、このような箇所ほど虫やネズミ、鳥などが侵入しやすい環境になっています。
軒天は建物の外観をきれいに見せるだけでなく、屋根裏を保護する役割もあります。
一部が外れているだけでも、そこから害虫や小動物が侵入する可能性がありますので、放置せず早めの張り替え工事をおすすめしました。
軒天の耐用年数は使用されている材料や環境にもよりますが、おおよそ10年前後が一つの目安とされています。
もちろん10年経ったから必ず交換というわけではありませんが、それ以上経過すると今回のように表面が剥がれたり、穴が開いたりするケースが増えてきます。
また、軒天だけの工事では仮設足場が必要になる場合もあります。
外壁塗装や屋根工事などで足場を設置する予定がある場合は、そのタイミングで軒天も一緒に張り替えることで、工事費用を抑えられるケースも少なくありません。
街の屋根やさん新潟店では、軒天の張り替えをはじめ、屋根・外壁・雨樋など住まい全体の点検・修繕を承っております。
「軒天が剥がれている」「鳥が出入りしている」「穴が開いている」「雨染みが気になる」など、少しでも気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
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