新潟県西蒲原郡弥彦村にお住まいのお客様より、「数か月前からサンルームの屋根から雨漏れするようになったので見てほしい」とご相談をいただき、現地調査を行いました。
サンルームは洗濯物を干したり、趣味のスペースとして利用したりと便利な空間ですが、屋根材が劣化すると雨漏れの原因となり、せっかくの空間が使いづらくなってしまいます。
今回は、長年使用されたサンルームのポリカ屋根の調査結果と、実際にご提案した工事内容についてご紹介いたします。
街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。
今回お伺いしたお宅は築30年のお住まいです。
お客様のお話では、数か月前からサンルーム内へ雨水が入り込むようになり、雨が降るたびに気になる状態が続いていたそうです。
最初は少量の雨漏れだったため様子を見ていたそうですが、次第に雨水の侵入量が増え、「そろそろしっかり直したい」と思われたとのことでした。
雨漏れは放置すると建物内部の腐食やカビの発生にもつながるため、早めの点検が重要です。
早速サンルームの屋根を確認してみると、既存の屋根材は平板ポリカでした。
ポリカとは、ガラスのような透明感がありながら割れにくい樹脂製の屋根材です。カーポートやテラス、サンルームなどによく使用されています。
しかし、今回の屋根は数年前に破損していたようで、部分的に割れている箇所や外れてしまっている箇所が確認できました。
長年、紫外線や雨風にさらされていた影響もあり、全体的に耐久性が低下している状態でした。
特に古くなったポリカは表面が硬化し、少しの衝撃でも割れやすくなります。
見た目では問題がなさそうに見えても、実際には寿命を迎えているケースも少なくありません。
さらに詳しく確認すると、お客様ご自身で雨漏れ対策をされていたことが分かりました。
既存の平板ポリカが破損した際、その上から波板ポリカを重ねて施工し、補強されていたそうです。
「なんとか雨漏れを止めたい」というお気持ちから工夫されたとのことでしたが、残念ながらこちらも経年劣化によって割れが発生していました。
さらに割れた部分には板金を溶接し、雨風が吹き込まないよう補修されており、お客様ご自身で様々な工夫をされながら長年使用されていたことが伝わってきました。
お客様とお打ち合わせを行った結果、既存と同じように明るさを確保できる平板ポリカへの全面張り替え工事をご提案しました。
全面張り替えを行うことで、
といったメリットがあります。
また、古いポリカを撤去することで下地の状態も確認できますので、隠れていた不具合があった場合にも同時に対処することが可能です。
長く安心して使用するためには、中途半端な補修よりも今回のような全面改修が適しているケースも多くあります。
ポリカーボネートは耐久性に優れた材料ですが、永久に使えるわけではありません。
一般的には10年~15年程度を目安に劣化が進み始め、
などの症状が現れてきます。
特に新潟県のように雪や強風の影響を受ける地域では、屋根材への負担も大きくなります。
「少しひびが入っているだけだから大丈夫」と思っていても、次の強風や積雪で一気に破損が広がることもあります。
サンルームやカーポートの屋根に気になる症状がありましたら、早めの点検がおすすめです。
街の屋根やさん新潟店では、ポリカ屋根の部分補修から全面張り替えまで対応しております。
雨漏れやひび割れ、飛散などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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