新潟市秋葉区にお住まいのお客様より、「カーポートの後ろにある擁壁にひび割れができているので、広がる前に補修したい」とご相談をいただき、現地調査と補修工事を行いました。
今回のお宅は築30~40年ほど経過しています。
住宅の屋根や外壁は定期的に確認する方も多いですが、駐車場やカーポートの背面にある擁壁まで細かく確認する機会はなかなかありません。
しかし、擁壁は敷地の土を支える役割を持っているため、ひび割れなどの異変を見つけた場合には、そのまま放置せず一度状態を確認することが大切です。
今回は、お客様がクラックを発見した段階でご相談くださったため、ひび割れが大きく広がる前に補修工事を行うことができました。
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現地へお伺いし、まずはカーポート背面にある擁壁を確認したところ、コンクリート部分にクラックが入っている状態でした。
コンクリートは丈夫な材料ですが、長年屋外にあることで、雨や雪、紫外線、気温の変化などさまざまな影響を受けます。
また、新潟では冬場に雪が積もるため、雪解け水などによってコンクリートが濡れる機会も多くので、築年数が経過した擁壁では、表面に細かなクラックが見られることがあります。
今回のお客様は、「まだ大きなひび割れではないものの、これ以上広がる前に直しておきたい」とご希望されていました。
このように早い段階でご相談いただくことで、状態に応じた補修方法を検討できます。
今回の補修方法としてご提案したのが、U字カット・補修材充填工事です。
「U字カット」と聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、簡単に説明すると、既存のひび割れに沿ってコンクリートの表面をU字型に削り、補修材をしっかり入れられる溝を作る作業です。
ひび割れの上から補修材を塗るだけでは、補修材が十分に入り込まず、剥がれたり再びひび割れたりする可能性があります。
そこで、まずクラック部分をU字型にカットした後、溝の中へ補修材を充填していきます。
今回も、擁壁のクラックに合わせてU字カットを行い、補修材をしっかり充填する方法で施工することになりました。
U字カットが完了したら、続いて加工した溝へ補修材を充填していきます。
補修材をクラック部分へしっかりと入れ込み、ひび割れによってできた隙間を埋めていきます。
最後に表面を整えて、周囲との段差ができるだけ目立たないよう仕上げました。
今回のような補修工事は、擁壁全体を作り直すような大掛かりな工事ではありません。
現在の擁壁を活かしながら、クラックが入っている部分を適切に補修することで、必要以上に工事範囲を広げず対応しました。
お客様にも、今回の状態に合わせた補修方法をご説明したうえで工事を進めています。
今回の新潟市秋葉区のお宅では、築30~40年ほど経過したカーポート背面の擁壁にクラックが確認されました。
お客様からは「ひび割れがこれ以上広がる前に補修しておきたい」とご相談をいただき、現地調査を行ったうえで、U字カット・補修材充填工事をご提案。
実際にクラック部分をU字型に加工し、補修材を充填する補修工事を行いました。
擁壁は住宅の外まわりにあるため、普段はあまり気にしない部分かもしれませんが、ひび割れを放置してしまうと、徐々に劣化が進んでしまう可能性があります。
「擁壁にひびが入っているけれど、補修した方がいいのか分からない」
「以前よりクラックが広がっている気がする」
「駐車場のコンクリートに亀裂がある」
このような症状がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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