波形スレート屋根は劣化するとどうなるのか?そのメンテナンス方法とは・・・
波形スレート(なみがた)屋根はどのような特徴を持ち、劣化するとどうなるかについてご説明させて頂きます。
波形スレートの別な呼び方で波型スレートとも言われています。
主原料はセメントでその他に繊維素材を混ぜて波板のようにします。
小波スレート、中波スレート、大波スレート、大波高強度スレートといった形状があります。
スレート材を固定しているのは、ボルトで行い、瓦屋根の葺き方と同じく重ねて波形スレートも葺きます。
また、工場や倉庫で使用されることが多い屋根材です。
波形スレート屋根は
・重さが軽い
・遮音性
・耐火性
・耐久性
が特徴の屋根です。
・ひび割れが生じやすくなる
・サビが発生しやすくなる
・カビが発生しやすくなる
・ボルトがサビてくる
劣化してきましたら、メンテナンスを行いましょう。
屋根全体の汚れは高圧洗浄機で落とします。
メンテナンスを行い、不具合があった場合4種類修理方法があります。
屋根は劣化すると雨漏れする可能性がございますので、定期的に屋根を点検致しましょう。
次回は、『カバー工法』についてご説明させて頂きます。
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