無いと雨漏れする棟の板金とは?強風で剥がれ飛散に注意!
屋根の一番尖った部分に被せる金属の山形の板のことです。
家の中で1番出っ張っている部分にあるので、壊れやすい場所になっています。
また、風などに影響受けやすく被害に遭いやすい部分です。
棟カバーをすることで、家の中に雨風の侵入を防ぐことが出来ます。
棟板金がないとそこから雨漏りする可能性もあります。
棟板金は劣化が進みますと・・・
・釘が浮き始める
↓
・板金が浮く
↓
・風の影響で棟板金が飛ぶ
といった順番で劣化します。
劣化の原因として多いのは、棟板金の下地が劣化することです。
また、サビや塗料が剥げたり、釘が浮いてくるといった原因もあります。
10年~15年に1度メンテナンスを行い、劣化し始めていましたら交換された方がご自宅自体も長持ち致します。
最近では、「ステンレスビス」といった固定器具や樹脂下地といった腐食を防げるものを使うことによって劣化のスピードを抑えられることが出来ます。
屋根の一番高い場所にありますので、自分で点検することはとても危険です。業者に見てもらいましょう。
最近、雨漏りなど変わった様子がありましたらご気軽にご相談下さい。すぐに駆け付けます!
屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
お問合せ:0800-888-4151
街の屋根やさん新潟店
株式会社清新ハウス
新潟市秋葉区福島167-2
Mail:machiyane@seishinhouse.com
HP:https://machiyane-niigata.com/
8:30~17:30まで受付中!
0800-888-4151