雨樋の破損によって雨漏れしていませんか? 放置すると危険な雨樋破損
皆様のお宅では雨樋の破損など発生しておりませんでしょうか。
雨樋破損をそのままにしておくと雨漏れの危険性が高まります。
雨樋は雨が降った際、屋根上の雨水が軒先に取り付けられている雨樋に流れる仕組みになっておりますが、雨樋が一部分でも破損しているとスムーズに排水することが出来ず、途中で外壁に雨水が飛び散ってしまいます。
飛び散ることによって、外壁のクラック箇所などから雨水が侵入し雨漏れを引き起こしてします。
例えば、上記写真のお宅では下屋の軒樋の継ぎ目部分から雨水が漏れている状態です。
この状態では竪樋まで雨水がうまく排水することが出来ていませんので、地面に水溜まりが出来てしまいます。
こういった状態はよくある事例で、継ぎ目部分の接着切れやズレ、軒樋自体がたるんでいるため発生した不具合だと考えられます。
また軒樋自体がたるむ理由として、紫外線の影響やゴミの堆積の為たるんでしまいます。
その他に、集水器の不具合も雨漏りの原因と例に挙げられることが多いです。
また集水器が破損する理由として、ゴミの詰まり、自然災害が予想されます。
集水器内に落ち葉や泥などが溜まると、その重みによって軒樋から外れたりうまく接続されていないと雨漏れの原因に繋がりますので定期的な雨樋内を清掃することが大切なのです。
屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
お問合せ:0800-888-4151
街の屋根やさん新潟店
株式会社清新ハウス
新潟市秋葉区福島167-2
Mail:machiyane@seishinhouse.com
HP:https://machiyane-niigata.com/
8:30~17:30まで受付中!
0800-888-4151