雪下ろしはどのくらい屋根上に雪が積もったら行った方が良いか知っていますか?
最近最高
気温が20度もいかない
日が続き、日が落ちるのも早くなっていますね。
あと1ヶ月で12月になり、冬・
雪のキーワードが浮かんでくると思います。
そこで今年初めに降った大雪を思い出してみてください。
屋根上に1m以上の雪が積もり外で雪かきをしている際、
いつ屋根上から落雪してくるか分からない恐怖はありませんでしたか?
今回は『
どのくらい屋根上に雪が積もったら雪下ろしをした方が良いのか?』
についてお話をします。
瓦屋根・板金屋根に限らず、一般的に1m以上積もったら雪下ろしをした方が良いと言われていますが、住宅の耐久性、築年数によって大きく変わりますし、雪は水分を含むことによって重たくなりますので、1mと言わずそれよりも前に雪下ろしをした方が良いと思います。
しかし、カーポートやポリカ屋根に関して耐久性が低いので30~50cmくらい積もったら雪下ろした方が良いです。カーポートなど各メーカーや商品によって積雪体積は異なりますので、新規で設置する際よく確認しておきましょう。最近のでは1m~1m50cmまで対応しているのもありますが、記載されている数字よりも前にした方が安全ですね。
そして屋根上に上がらずに雪下ろし出来る商品がホームセンターなどで販売されています。例えばT字型の雪かき棒です。下屋やカーポートの軒先部分だけでも下ろすことが出来ます。また棒の長さや形状は様々な種類がありますので、ご自宅にあった形状のものを購入してみてください。
ただ毎年事故が発生していますので、事故を未然に防ぐためにも無理せず業者に依頼を掛けて雪下ろしてもらいましょう。
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