最近社屋の屋根をカバーリングする工事のお問い合わせが増えています!
ここ最近、社屋の屋根が劣化で雨漏れしてきたのでなんとかしたい!というお問い合わせを多く頂いています。
元々屋根が腐食していたがそのまま放置し、暴風雨や暴風雪が吹雪いた時に屋内に吹き込み、雨漏れに繋がっているケースが多いです。
屋根が腐食していても雨漏れしていなければ良いと思う方が多いと思いますが、だんだんと腐食が広がり雨漏れに繋がりますので早めの段階でカバーリングか葺き替えを検討することをオススメします。
さて、屋根のカバーリング工事が増えていますので今回はカバーリングの事例についてお話します。
【
社屋の
カバーリング工事事例】
今回カバーリング工事を行った原因は、雨漏れです。
数年前から雨漏れしていたよう
ですが、そのまま放置していたところ屋根材も腐食してきたため、そろそろ修繕工事を行おうと思ったそうです。
屋根上を確認したところ・・・
スレート小
波板が敷かれていましたが、腐食し足を踏み入れると割れるくらい状態が悪かったです。
それにアスベストが含まれている材料だったため張り替えると高額な費用になりますので、今回はカバーリング工事でご提案し工事を行いました。
築年数が経っている社屋の場合、屋根や外壁にアスベストが含まれている可能性が高いです。
アスベストが含まれる材料を解体する際は、解体費が高くなりますのでご注意ください。
アスベストとは・・・
スレート材、防音材、断熱材、保温材などで使用されております。アスベストは細かい繊維で
飛び散ること、吸い込むことが問題
で現在ではアスベストを含んだものは原則使用禁止になっていますが、昭和50年前までに建てられた建物では使用されている可能性があります。吸い込んでしまうと、肺ガン・悪性中皮
腫といった病に掛かる可能性が高いため、防護服を着て作業を行わないといけないのです。
そして今回のカバーリング工事の工程は、下地処理を行った上で波板板金を既存の小波板の上にカバーリングしました。
大体工事期間2週間くらいで完工しました。工事を行う規模によって工期が異なります!
また雨漏れをした際は、早めに対処しないと二次災害に繋がりますのですぐに修繕工事を行うことが大切です。
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