外壁の張替工事、外壁材の色や柄を張分けて個性を出す
外壁を張り替える時、今までと同じような柄や色にするのもいいですが素材、色、柄を一新させるのも良いかと思います。
また張り分けと言って2種類以上の外壁材で面や部分で違う外壁を張るとより一層素敵な外壁になると思います。
今回は2種類の外壁材を張り分けてある外壁の施工例をご紹介します。
既存外壁は窯業系の外壁材。
外壁を留めていた釘が抜けてきたことにより外壁を張り替えることにしました。
既存の外壁の色は一色で角にレンガ調のオプションコーナーを取り付けたものでした。
新規外壁材はメインにストーン調の外壁材を横張に、赤い矢印のベランダ部分を木目調の外壁材を縦張りにしました。
メインの色を以前より少し暗くしたことにより3色葺きの洋風瓦も綺麗に映えました。
こちらはメインの外壁を金属サイディングの角波を縦張りに。
アクセントに杉板の鎧張りで張りました。
色もこだわってウッドロングエコという腐食剤を塗布し色を落ち着かせて周りの畑や田んぼの風景に合うように仕上げました。
こちらはメインに弾性リシンという粒子をペンキと一緒に吹き付けた外壁です。
アクセントにシルバー色のガルバリウム鋼板の小波板をチョイス。
ベランダの木材手すりもキシラデコールという色付き腐食剤を塗布。
3色使っても派手にならない素敵なしあがりです。
外壁を張り替える時はたくさんある外壁から素材、色、柄、張り方、既存の木部の色などに変化を出して、お客様プロデュースの外壁リフォームをしませんか。
たくさんの資料やサンプルから選んでいただくのでご家族と楽しく選んでください。
迷ったときはぜひともわたくしたちにご相談ください。
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