太陽光発電のソーラーパネルが目立つのがちょっとという方
これからの太陽光発電は【売る】のではなく【貯める】時代になっていくと思われます。
私は勝手に【貯電(ちょでん)】といってます。
昼に太陽光パネルで作られた電気をご自宅にためておくことができる蓄電池が開発されてもう販売・設置も行われています。
また、15年程で交換になるパワーコンディショナーは太陽光発電には大事な部材。
現在は蓄電池とパワーコンディショナーが一つになっているものもありますので、パワーコンディショナー交換時は街の屋根やさんにご相談ください。
といっても本日は太陽光発電をつけようか悩まれている方へのお話です。
太陽光は詳しくないが見た目が気になって付けようか迷われている方はいらっしゃいませんか?
こちらは板金屋根のう上に取り付けた太陽光パネルです。
縦ハゼ葺の板金屋根に固定金具を取り付けてパネルを取りつけます。
部分的に目立ってしまうのは致し方ないですね。
瓦に取り付ける場合は専用の瓦に入れ替える方法もあります。
以前は屋根材に直接穴をあけて取り付けていました。
しかし屋根材に穴が開いている事には変わりません。
屋根の上に乗せている感じが良くない。屋根に穴が開いているのが心配。というお方にご紹介したいのが屋根一体型の太陽光パネルです。
こちらが鶴弥(つるや)というメーカーが出している平板屋根一体型の太陽光パネルです。
鶴弥スーパートライ110という瓦屋根の大きさに合わせて作っているので瓦とパネルとの境目には凹凸はほぼありません。
この写真は鶴屋のスーパートライ110だけのカタログの写真ですがこの屋根に自然と外観が変わることなく太陽光パネルを設置できます。
スッキリとしたものをお求めの方にお勧めです。
※使用する太陽光のパネルの形工法によって固定資産税が課税されたり非課税になったりすることもあるので取り付けたい太陽光パネルがございましたらご相談ください。
屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話下さい。
☎0800-888-4151
8:30~17:30まで受付中!
0800-888-4151