暖房の効きが悪い原因は「経年劣化」でした

現地のアパートの一室には、2002年製のコロナ製ルームエアコンが設置されていました。

製造から21年が経過しており、電源は入るものの「温風がなかなか出てこない」という状態でした。

内部の部品や熱交換器の劣化が進んでおり、現状での修理対応は困難な状況。
メーカーにも確認しましたが、既に部品の製造・在庫が終了しているため修理は不可とのことでした。

新しいエアコンへの交換工事をご提案

このような状態では、修理よりも新品エアコンへの交換が最適な選択です。
入居者様の生活に支障が出ないよう、すぐに交換工事の段取りを行いました。

今回は、三菱製のルームエアコンを選定。
三菱のエアコンは暖房性能にも優れており、冬の寒さが厳しい新潟でも安心してお使いいただけます。

２時間でスピード完工！工事の流れ

工事は、既存のエアコンの取り外しから新しい機種の設置まで、おおよそ２時間で完了しました。

交換作業中、配管は既存のものが使用可能な状態だったため、スムーズに施工を進めることができ、2時間ほどで完工しました。

古いエアコンでは、電気代が高くついてしまうケースもありますが、新しいモデルは省エネ性能にも優れており、長期的なコストダウンも期待できますので、電気代が高騰している今、古い機種をお使いの方は交換することをオススメします。