新潟市西区で小屋・木塀・木格子を塗装する前の下処理です。
塗装する部分はすべて木です。
今回ご紹介するのは塗装するまでの作業です。


地面を汚さないこと、塗装する以外のところに塗料がかからいないようにする大事な作業です。
塗装工事で早く上手に塗るコツの一つです。
養生さえしっかりしていれば塗料が落ちてもあせることなく作業を進めることが出来ます。

簡単に言うと、紙やすりで木部の表面をきれいにこすっている状態です。
既存の表面のザラツキやコケなんかも取れて仕上がりが格段と良くなります。

ただこすって塗ると残った粉などが塗料と絡まり玉になってしまうこともあるのでこれも大事なケレン作業の一部です。


付けたままの塗装ですと外側の表面しか塗ることが出来ません。
まして室内側から窓を開けて塗ると室内にシンナーのにおいが充満してしまいます。
木格子は外して地上でケレン作業し塗装、復旧いたします。
次回は塗装の様子をお伝えいたします。
既存木部の塗料はバトンという塗料のパイン色、新規の塗装はキシラデコールのチークという色に塗ります。
前とは違った雰囲気となりますのでお楽しみに。
屋根・外壁・雨漏れ・雨樋のご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
☎0800-888-4151
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
新潟市秋葉区にお住まいの方より、ポリカ屋根に雪止めは設置できるかとお問合せを頂きました。早速、屋根の状態を確認するため現地調査を行いました。
昨日に引続き、新潟市北区のお宅では木塀メンテナンス塗装の仕上げに入りました。素地を綺麗にした後で今回塗装するのは「ウッドロングエコ」です。毎年のワックス塗装メンテナンスにご苦労されていたので、メンテナンスフリーのウッドロングエコをおススメし...........
本日から新潟市北区のお宅で、木塀塗装メンテナンス工事着工しました。先ずはカビ落としを行い、素地を綺麗にしていきます。薬品を塗布し、その後は丁寧にヤスリ掛けを行っていきます。