最近かなり強い雨が毎日のように降り続いていますね。梅雨に降らなかった分、今降っているのでしょうか。

来週から晴れ間が続き、それと同時に気温が30度以上にのぼるそうなので体調にはお気を付けください。

さて話は変わりますが、今週の豪雨によって雨漏れしているお宅が多いように感じます。雨染みを見つけましたら早めに修繕することをオススメします。

今回は雨漏れした場合の修繕方法としてよく考えられる葺き替え工事について秋葉区の施工事例をもとにご説明します。

①瓦からガルバリウム鋼板に葺き替え工事

こちらのお宅は以前から雨漏れされていたようですが、まだ大丈夫と思い２年が経過。

やっと修繕をしようと決意し街の屋根やさん新潟店にお問い合わせを下さいました。

セメント瓦が葺かれていましたが、50年間ノーメンテナンスでだいぶ風化し下地も腐食している箇所がありました。

下地から全て葺き替えましたので、これで雨漏れの心配はありませんね。

この工事で葺き替えた範囲は218㎡。屋根葺き替え工事・断熱材交換・雨樋交換・木部の塗装工事など併せて総額約700万くらいでした。

ただ現在ウッドショックや金属などの資材がこの１年で高騰しておりますので今同じ面積で見積をすると、上記金額よりも高くなります。今後も金属と木材の高騰が懸念されますので、葺き替えをご検討の方は早めに工事行った方が宜しいかと思います。

★事例ブログ
→①新潟市秋葉区にて築50年のセメント瓦からガルバリウム鋼板に葺き替える工事が着手しました
　②新潟市秋葉区にて屋根葺き替え工事の下地工事が完了した為、瑕疵保険防水検査を行いました
　③新潟市秋葉区で築50年のセメント瓦からガルバリウム鋼板に葺き替える工事が終盤を迎え金施工進行中です

②ガルバリウム鋼板からガルバリウム鋼板に葺き替え工事

こちらの事例は、一昨年降った大雪の影響で雪止めアングル金具が板金屋根材に刺さり穴があいたため葺き替え工事をご提案しました。

既存の屋根板金は綺麗な状態でしたが、屋根板金に穴があいていると雨が屋内に入り雨漏れに繋がります。

応急処置で防水テープを貼ったとしても紫外線などで切れていずれ雨漏れを引き起こしますので、その前に葺き替えましょうということで葺き替え工事を行いました。

築8年と築年数が浅かったため、経年劣化もなく屋根下地材が綺麗な状態だったのでルーフィングシートを上張りし、板金を葺き替えました。

工期は大体1週間程度で完工しました。

★事例ブログ→新潟市秋葉区にて大屋根片面葺き替え工事が着工しました

今回は上記2つの工事をご説明しましたが、まだまだ工事の葺き替え工事や他の工事事例が沢山ございます。

秋葉区の地域ページがございますので是非、様々が事例をご覧ください。

秋葉区地域ページ→新潟市秋葉区で屋根工事、雨漏り補修なら街の屋根やさん新潟店