10月が終わりに近づき、来週には11月になりますね。

あっという間に12月、1月と本格的な冬のシーズンに入ります。

そこで！雪が降る前にやっておいた方が良いこと・・・それは『雪止め増設・設置』です。

去年も雪止めに関するたくさんのお問い合わせを頂きましたが、雪が降ってからではなく前もって工事完了させておきましょう。

さて、今回はオススメの雪止めをご紹介します！

雪止めアングル

雪止めアングルとは、L字型の棒状を金具と連結させて、屋根に対して横向きに設置する雪止めのことを指します。

アングルは部分的に設置するのではなく、屋根1列に設置するものですので落雪の防止にかなり効果があります！

最近板金屋根のお宅では雪止めアングルを設置される方が多いですね。

新潟県は豪雪地域のため、元々１段設置されていたものの2段に増設したいとご希望される方も増えています。

【雪止めアングル設置の施工事例】

●新潟市秋葉区にて1段雪止めアングル増設工事を行いました

●新潟市秋葉区にて雪害によって雪止めアングル・瓦破損したため葺き替え工事を行いました

●新潟市南区にて雪止めアングル・スノーメルトフェンス設置工事事例

雪止め金具

雪止め金具とは、雪止めアングルとは違い金具を上下重ならないように点々と取り付けます。

瓦屋根やスレート屋根に取り付けられることが多い雪止めです。

設置する金具の数を増やすことで雪止め交換が高まりますので、冬前に金具増設はいかがでしょうか。

そして今回は2種類の雪止めをオススメしましたが、他にも軒先に設置する落雪防止フェンスもございますので、施工事例を是非ご覧ください！

【落雪防止フェンス取り付け施工事例】

●新潟市南区にて雪止めアングル・スノーメルトフェンス設置工事事例

●新潟県三条市の工場で軒先にスノーメルトフェンスを設置しました

●新潟市秋葉区のお宅で軒先に落雪防止フェンスを取付けました　


【雪止め関連記事】

●昨年以上に雪止め設置のお問い合わせが増えています！雪が降る前に設置を検討してみてはいかがでしょうか？

●雪止めの種類はどんなものがあるの？