今回は、ポリカを交換するのではなく、屋根の骨組みの強度を上げて落雪の衝撃に耐えられるようにする「補強工事」をご提案しました。
補強方法としては、屋根の内側、湾曲している部分の中心にアルミの角材を取り付ける方法です。
アルミの角材は軽くて丈夫、かつサビに強いため、屋外の補強材として非常に適していますし、屋根の湾曲部分にアルミ材を設置することで、破損のリスクを大きく下げることができます。
屋根上に合板をのせるよりも補強材を追加することで見た目も悪く見えませんので、美観の問題もありません。
「最近ポリカがたわんでいる気がする」「ヒビが入ってきた」「冬になると落雪によって破損しないか不安」など、少しでも気になることがありましたら、まずはご相談ください。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん新潟店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.