ご相談いただいたお客様のお宅は、まだお庭や外構が整備されておらず、隣家との境界には目印になるような塀や植栽もありませんでした。
そのため
●隣地との境界がどこなのか分かりづらい
という理由から、境界線に沿ってブロック塀を設置したいというご要望でした。
現地を調査したところ、敷地の前後に「境界杭(きょうかいくい)」が確認できました。
境界杭とは、土地の境界を明確にするために埋め込まれた目印で、建売住宅や分譲地では地面に金属やコンクリートの杭として設置されていることが多いです。
この杭をもとに境界ラインを確認し、ブロック塀を1段設置する工事をご提案しました。
境界杭がはっきりしていれば、隣地とのトラブルも避けられ、安心して工事が出来ます。
「自分の敷地がどこまでかわかりにくい」「隣家との間に塀をつくりたいけどどう進めればいいかわからない」というお悩みをお持ちの方は、ぜひ街の屋根やさん新潟店にご相談ください。
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