新潟市秋葉区にお住まいのお客様より、「サンルームの屋根がまた壊れてしまった」とご相談をいただきました。
お住まいは築20年の一戸建て住宅。
今回壊れてしまったのは、ポリカーボネート製の屋根がついたサンルームです。実はこの屋根、これまでにも落雪の影響で2回も破損しており、今回が3回目のトラブルでした。
お客様からは「今後もまた同じようなことが起こるのではないか…」という不安なお気持ちをお伺いしました。
街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。
現地調査・見積は無料で行っておりますので、街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!までお問い合わせください!
現地を確認したところ、既存のサンルームは軽量で施工しやすいポリカーボネート板が使われていました。ポリカーボネートは光を取り入れやすく、比較的安価で設置できるというメリットがありますが、積雪や風圧にはあまり強くないという弱点があります。
特に新潟のような積雪の多い地域では、どうしても破損リスクが高まります。今回も同様に、雪の重みで屋根材が割れてしまったようです。
※現地調査時の記事もよろしければご覧ください。
➡現地調査の様子はこちら
そこで今回は、同じような破損を繰り返さないように、耐久性を第一に考えたリフォームをご提案させていただきました。
具体的には、ポリカ屋根の代わりに、板金でつくられた「折半屋根」を採用した新しいサンルームへの入れ替えをご提案。
折半屋根とは、板金を波型に折り曲げた強度のある屋根材で、倉庫や工場でも使われるほど耐雪性・耐風性に優れているのが特徴です。見た目は無骨ですが、長く安心して使える構造です。
今回のように、「何度も屋根が壊れてしまう」「毎年の雪で不安」というご相談は、新潟ではとても多くいただきます。
ポリカーボネート屋根は軽くて安価な分、強度が必要な場所では選び方に注意が必要です。特にサンルームは屋根に直接雪が積もるため、設置する環境に応じた屋根材の選定が重要です。
折半屋根は頑丈で、雪の重みにも強いため、積雪が多いエリアにはオススメです!
また「毎年雪で屋根が壊れそうで怖い」「サンルームを丈夫に作り直したい」そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
当社では、現地調査・お見積りは無料で行っております。住宅の状況やご予算に合わせた最適なご提案をいたします。
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