現地では、2階の軒樋の長さが約7.3mほどあり、その間にジョイント部材(樋と樋をつなぐ金具)が2箇所設置されていました。
確認すると、どちらのジョイント部分からも水が漏れている状態でした。
ジョイント部分には防水のために専用のボンド(接着剤)が使用されていますが、経年劣化により硬化・剥離してしまうと、隙間から水が漏れるようになってしまいます。
築11年ということで、まさにちょうど劣化が出やすい時期でした。
特に新潟のように雪や寒暖差が大きい地域では、樋の伸縮や凍結・融解の繰り返しでジョイント部分が弱ってしまうことが多いです。
軒樋は屋根ほど目立たない部分ですが、10年を過ぎるとジョイント部のボンド切れや、金具のゆるみなどが起こりやすくなります。
特に今回のように、2階部分で長さのある樋(7m以上)では、気温の変化によってわずかに伸び縮みが生じ、その負担がジョイントに集中しますので、この動きによってボンドが少しずつ切れ、水漏れにつながってしまうのです。
今回は左側のジョイントから中央のジョイントまでの軒樋本体と、ジョイント部材2個を交換するご提案をいたしました。
どうしても雨樋や外壁、屋根は日中太陽光にあたっているため劣化が生じてしまいます。
普段はなかなか気に留めることのない軒樋ですが、定期的にメンテナンス・点検することをオススメします。
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