現地調査を行ったところ、天窓は2箇所あるうちの1箇所の上部周辺にコケや汚れが厚く堆積しており、そこに雨水が吸収・滞留している状態でした。
このコケが水を吸い込むことで、天窓のフレームや防水処理部分に常に湿気が残り、雨漏りに繋がる原因となっていました。
今回の現場では、天窓そのものに破損や歪みは見られませんでしたが、防水性能が低下している可能性が高いため
①天窓周辺で怪しい箇所のシーリング補修
②大屋根破風の継ぎ目をコーキングで補修
という2点をご提案しました。
「シーリング」とは、隙間を埋めて水の侵入を防ぐための防水処理で、建物の目地や部材の継ぎ目に使用されます。
時間の経過とともに硬化やひび割れが起きやすいため、10年以上経過している場合は打ち替えや補修が必要になります。
築22年ということもあり、瓦屋根そのものはまだ使用できる状態でしたが、屋根全体には経年劣化によるコケの繁殖やシーリング材の劣化が見られました。
屋根は普段目にしづらい場所ですが、こうした小さな劣化を放置すると、次第に雨漏りや下地の腐食に繋がる恐れがあります。
瓦屋根の場合、瓦自体は非常に耐久性がありますが、その下にある防水シートや木下地は定期的な点検が必要ですので、目に見えるトラブルがなくても、10年〜15年ごとの点検とメンテナンスをオススメします。
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