今回設置されていたサンルームは、三協アルミ製・築15年のものでした。
屋根はポリカーボネートという透明な屋根材で、全部で3枚構成となっていましたが、そのうち2枚がひび割れ、1枚は固定が外れかけている状態となっており、非常に危険な状態でした。
サンルームの真上を確認すると、ちょうど建物の大屋根の軒先が重なっている位置でした。
お客様のお話では、今年の初めに降った大雪の際、大屋根からの落雪が非常に激しかったそうです。
屋根から落ちてくる雪は、一見ふわふわしているように見えても、実際には氷の塊のように重く、強い衝撃があります。
その落雪が直接サンルームのポリカ屋根に当たり、割れてしまった可能性が非常に高いと判断しました。
現地調査の際、お客様とお話を進めていく中で、「また雪が降るタイミングで、火災保険を使って直そうと思っていた」とのお話がありました。
確かに、雪害による破損は火災保険が適用されるケースも多くあります。
しかし、割れたまま放置してしまうと、「雨水が入り込みやすくなる」「強風でポリカが飛散する危険」「割れがさらに広がる」といったリスクが高くなります。
ポリカ屋根以外にも確認したところ、ポリカを固定しているゴム部材に大きな劣化が見られました。
このゴムは、ポリカとアルミフレームの隙間を埋めるクッション兼防水材の役割がありますが、長年の紫外線の影響・雨風にさらされ続けたことでゴムが硬くなり、剥がれ落ちている状態でした。
ゴムは消耗品のため、年数が経てば劣化するのは避けられません。
ただこのゴムをそのままにしてしまうと、ポリカがしっかり固定されないことや強風時にバタつく、割れやすくなる、飛散するといった危険性が高まるため、ポリカを交換する際は、ゴムも同時に修繕・交換する必要があります。
サンルームの屋根は、「割れてから気付く」ケースがとても多い部分です。
特に、
・屋根の真上に大屋根がある
・雪が多い地域
・築15年以上経過している
このような条件が重なる場合は、被害が出る前の点検がとても重要ですので、サンルームやポリカ屋根の割れ・劣化が気になる方は、ぜひ街の屋根やさん新潟店までお気軽にお問い合わせください!
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