早速室内を確認すると、1階天井に雨染みがくっきりと広がっている状態で、ポタポタと水が落ちるほどではないものの、天井材が変色し内部まで水が回っている可能性が高い状況です。
このような症状からみて、屋根内部まで水が浸透し、木材が腐食している可能性があります。
屋根に上がり、雨漏れしている直上部分を確認すると、屋根の下地まで雨水が回り、全体的に湿っている状態でした。
ここまで浸水している場合、部分的なコーキング補修工事や瓦の差し替えといった簡易的な修理では、別の箇所から再び雨漏れする可能性が高くなります。
さらに確認すると、屋根の頂上部分にある棟のモルタルが欠損している箇所が多数見受けられました。
棟とは、屋根の一番高い部分で、雨風の影響を最も受けやすい場所です。
この部分のモルタルが崩れると、そこから雨水が吹き込みやすくなり、雨漏れの原因になります。
築年数を考えると、経年劣化としては自然な状態ですが、早めの対応が必要な状態でした。
雨漏れの状況、屋根下地の状態、瓦の劣化具合を総合的に判断し、今回は約30坪の葺き直し工事をご提案しました。
屋根をすべて新しくする「葺き替え」より費用を抑えながら、防水性能を高められますので、屋根材の状況次第ではありますが「葺き直し」工事もオススメです!
天井に染みがある、屋根のメンテナンスをした記憶がないお宅は早めの点検しましょう。
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