新潟市秋葉区にお住まいのお客様より、「最近、一部のテレビチャンネルの映りが悪いので見てほしい」とのご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
テレビの不具合というと「アンテナが壊れたのでは?」と思われる方も多いですが、実際には設置環境や位置によって受信状態が左右されるケースも多くあります。今回はまさにそのような事例でした。
街の屋根やさん新潟店では屋根や外壁工事以外でも住まいに関するご相談を承っております。
今回のお宅は築10年を迎えた住宅です。
お客様のお話では、「最近になってNSTとTENYの映りが悪く、画面が乱れたり映らなくなることがある」とのことでした。
一方で、他のチャンネルは問題なく視聴できている状態でした。
さっそく現地でアンテナの状況を確認しました。
こちらのお宅では、「フラットアンテナ」と呼ばれるタイプのアンテナが外壁に取り付けられていました。
一般的な魚の骨のような形をしたアンテナとは異なり、薄型で外観に馴染みやすいのが特徴の地デジアンテナです。外壁に取り付けることが多く、見た目がスッキリするメリットがあります。
ただし、設置位置や方向によって受信感度が大きく変わるという特徴もあります。
今回のケースでは、すべてのチャンネルが映らないわけではなく、特定のチャンネルのみ映りが悪い状態でした。
このような場合、アンテナ自体の故障ではなく、
▶電波の受信方向
▶周囲の建物や障害物の影響
▶設置位置の高さや向き
などが原因となっている可能性が高くなります。
もしアンテナ本体に不具合がある場合は、基本的に全チャンネルに影響が出ることが多いためです。
現在の設置状況では改善が難しいと判断し「アンテナの設置位置を変更する工事」をご提案させていただきました。
具体的には、現在の「北側」に設置されているアンテナを、より電波を受信しやすい「南側」へ移動する方法です。
テレビの電波は、特定の方向から発信されています。
そのため、
・建物の影になる位置
・隣家や障害物の影響を受ける位置
にアンテナが設置されていると、一部のチャンネルだけ受信状態が悪くなることがあります。
今回のように設置場所を変更することで、電波の受信環境が改善し、安定した視聴が可能になるケースは非常に多いです。
今回のように、「全部ではないけど、一部のチャンネルだけ映りが悪い」という症状は、アンテナ位置の見直しが必要なサインであることが多いです。
アンテナは設置して終わりではなく、周囲の環境や経年変化によって最適な状態が変わることもありますので、気になった方はどうぞお気軽にお問い合わせください。
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