「強風のあとに屋根材が飛んでしまい、木くずまで落ちてきているので見てほしい…」
このようなご相談を、新潟市秋葉区にお住まいのお客様よりいただきました。
屋根材が飛散してしまった場合、そのまま放置すると雨漏れが一気に進行してしまうだけでなく、飛散した屋根材が近隣住宅や通行人へ被害を与えてしまう恐れもあります。そのため、街の屋根やさん新潟店ではお問い合わせをいただいてからすぐに現地へお伺いし、まずは被害状況の確認と応急処置を行いました。
今回は、実際の現地調査の様子と、どのような工事をご提案したのかをご紹介いたします。
現地調査・見積は無料で行っておりますので、街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!までお問い合わせください!
今回のお宅では、強風によって屋根材が大きく飛散してしまい、お客様も非常に不安なご様子でした。
現地へ到着して屋根を確認すると、飛散した範囲はおおよそ17㎡にも及び、屋根の一部が完全になくなっている状態でした。
屋根材がなくなったことで下地材がむき出しとなり、さらに屋内の天井下地まで見えてしまっているほど大きな被害となっていました。飛散した屋根材は建物周辺の地面へ落下しており、幸い人的被害はありませんでしたが、一歩間違えれば大変危険な状況だったと言えます。
まずは雨が入り込まないよう、ブルーシートで屋根全体を覆い、応急処置を実施しました。
応急処置はあくまで一時的な対策です。ブルーシートだけでは強風や大雨に耐えられないこともあるため、本格的な修繕を早めに行うことが重要になります。
屋根材が飛散した箇所を詳しく確認すると、既存の下地材も長年の雨水によってかなり傷んでいました。
屋根の「下地材」とは、屋根材を支えている土台となる板のことです。この部分がしっかりしていないと、新しい屋根材を取り付けても十分な強度を確保することができません。
実際に確認すると、下地材は雨に打たれてボロボロになっており、手で触れるだけでも傷みが分かるほど劣化していたので、この状態では既存の下地を再利用することはできません。
そのため今回は、表面だけを直す補修ではなく、下地からすべて新しくする「葺き替え工事」が必要と判断しました。
葺き替え工事とは、既存の屋根材だけでなく下地まで撤去し、新しい下地・防水シート・屋根材へ交換する工事です。
雨漏れの心配もなくなり、今後長く安心して住み続けられる屋根へ生まれ変わります。
今回のお宅は、板金屋根と瓦屋根が組み合わさった造りでした。
飛散したのは板金屋根だけではありません。
瓦屋根との境目である「取り合い部分」の瓦も強風の影響でズレてしまっていました。
取り合い部分とは、異なる屋根材同士が接する部分のことで、雨漏れが発生しやすい重要な場所です。
瓦がズレたままでは、その隙間から雨水が入り込み、屋根内部の木材を腐食させる原因になります。
見た目では少しズレただけに見えても、屋根内部では雨漏れが進行しているケースも少なくありません。
そのため、この部分についても瓦を一度取り外し、正しい位置へ施工し直す「葺き直し工事」をご提案しました。
屋根だけでなく、屋根に付随していた雨樋も飛散していました。
雨樋がない状態では、屋根から大量の雨水が直接外壁へ流れ落ちてしまいます。
その結果、外壁の汚れや劣化が早まるだけでなく、外壁内部へ雨水が入り込み、雨漏れにつながる可能性もあります。
今回は屋根の葺き替え工事とあわせて、新しい軒樋など雨樋一式の設置工事もご提案しました。
屋根工事と同時に施工することで足場を有効活用できるため、別々に工事を行うよりも費用を抑えられるメリットもあります。
今回のような強風による屋根材の飛散は、屋根が劣化しているお住まいほど発生しやすくなります。
「少し屋根が浮いている気がする」「強風のあとから木くずが落ちている」「屋根材がズレているように見える」など、小さな異変でも放置すると大規模な修繕が必要になるケースがあります。
また、飛散した屋根材が近隣住宅や通行人へ被害を及ぼしてしまうと、思わぬトラブルにつながることもあります。
そのため、違和感を感じた時点で点検を受けることが何よりも大切です。
街の屋根やさん新潟店では、屋根の点検から応急処置、葺き替え工事まで一貫して対応しております。
「強風のあとから屋根が気になる」「雨漏れする前に点検だけでもお願いしたい」という方も、お気軽にご相談ください。

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