
新潟市秋葉区で木塀解体による雨樋と角波板の外壁復旧依頼
言葉では難しいのでまずは下の既存写真をご覧ください。

こちらは木塀解体後、母屋に竪樋をはわせて通常通りの雨樋の仕上げに付け替えます。
しかし雨水用の配管がないために既存木塀の基礎に這わせて竪樋を施工し前面道路の側溝まで持っていきます。
丸の部分が角波板復旧の位置です。
こちらは母屋の柱に木塀を打ち付けていたので外壁に穴が空いています。
なのでこちらは既存の角波板の上からカバーリングにて復旧致します。
既存の角波板の形状は弊社通称裏押しでしたので新規角波板も裏押しで発注いたします。
裏押しとは↓

上が表で下が裏になります。
でっぱりが表にくる形です。
この逆になるのが裏押しです。

表にへこみが出来る形状になります。
単に成形する機械に板を表と裏を逆に入れるだけで全然違う素材に見えてきます。

既存の角波のメーカーがわからなかったので赤い線の部分の寸法を計測して発注。
見事ピッタリに成形する機械に遭遇。
すぐさま裏押しにて成形してもらいました。
当工事の様子はまた後日お伝えいたします。
屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。
☎0800-888-4151
同じ工事を行った施工事例
新潟市西区|コロニアル屋根からガルバリウム鋼板へ屋根カバー工事


- 築年数
- 約40年
- 建坪
- 保証
- 工事費用
- 約230万円
同じ地域の施工事例
セメント瓦からガルバリウム鋼板に葺き替え作業中のルーフィングシート敷きや板金葺き替え工程


- 築年数
- 40年
- 建坪
- 保証
- 工事費用
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
先日、新潟市中央区の店舗の雨樋交換と屋根塗装工事についてご相談を頂きました。早速、現地調査をし現状を確認してきました。
今回、強風によって『軒樋破損の被害』に遭ったお宅は、新潟県新発田市の一軒家で家の周りには田んぼや空き地があるため建物にかなり強く風が当たる場所に位置します。また現地調査のためお宅に訪問し、家の外周部を確認したところ飛散してきたと考えられるタ...........
新潟県三条市にお住まいの方より、子供がボールをぶつけて雨どいを破損したとのこおで見積依頼を頂きました。早速、現地調査時についてお話致します。