今回のようなケースでは「床の全面張り替え」も選択肢の一つですが、フローリングの表面だけが傷んでいて下地がしっかりしている場合には、もっと手軽に修繕できる方法として、クッションフロアの上張り工事です。
※クッションフロアとは※
ビニール製の床材で、木目柄や石目柄など豊富なデザインがあり、水や汚れに強いことが特長です。住宅ではトイレや洗面所などによく使われていますが、最近ではリビングや縁側でも使われることが増えています。
今回の縁側の床面積はおよそ6㎡。
既存のフローリングの傷んでいる箇所はパテ処理を行い、段差や浮きがないことを確認した上で、クッションフロアを上から貼り付ける施工方法を提案し工事を行いました。
お客様にはカタログから色やデザインを選んでいただき、最終的に選ばれたのは落ち着きのある木目調のクッションフロア。
縁側の明るさにも調和し、室内から見ても違和感のない、自然な仕上がりになりました。
施工時間は1日で完了し、工事が終わる頃には全体がすっきりとした印象に生まれ変わりました。
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