新潟市北区にて軒樋の継ぎ手部分から水漏れしていたため修繕工事を行いました
2023.06.19
新潟市北区にお住まいの方よりバルコニーの軒樋から水漏れしているので見て欲しいとお問い合わせを頂きました。 水漏れ 現地調査 早速水漏れしている箇所を確認したところ・・・バルコニーの軒樋継ぎ目部分から水漏れしている状態で、軒樋の継ぎ手部分が2ヵ所あり、どちらからも水がポタポタと垂れ…
新潟県北蒲原郡聖籠町でセメント瓦屋根の雨漏れ修繕をした事例
大雨が降る際に垂れるほど雨漏れしている為
聖籠町 雨漏り修理
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨漏り修理
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- セメント瓦
- 施工内容その他
- セメント瓦屋根の雨漏れ修繕工事
- 築年数
- 50年位
大雨が降った時にポタポタと垂れるほどの雨漏れが発生しているとのことで、確認したところ天井に大きなシミがあり、天井材が劣化していました。
早く修繕しないと、天井が日に日に劣化してしまいます。
瓦を剥がしてみると、穴が空いている箇所や湿っている箇所が数点あり、瓦・下地も劣化していたためこの場所から雨水が侵入し雨漏れに繋がったと分かりました。
屋根下地の上に野地合板を敷き、下地を造ります。
野地合板を敷くことによって、既存の下地の劣化をカバーできます。
野地合板の次に、改質アスファルトルーフィングシートを敷きました。ルーフィングシートは防水シートなので、雨水の侵入を防ぐことが出来ます。
防水シートを敷いた上から、横桟を取り付けました。
今回はご予算の関係上、既存のセメント瓦を葺き直すことで完了。
工事期間は、1日で終わりました。
屋根の一部分の下地施工とセメント瓦の修繕だったため1日で終わりましたが、屋根全体の瓦を葺き直す工事をする場合はもう少し掛かります。
瓦の状態によって、既存の瓦が葺き直せるか、新規瓦で葺き直すか、また板金屋根に葺き替えを行うかご予算や被害状況を的確に判断しご提案させていただきます。
何か疑問・質問等ございましたら、ご気軽にお問合せ下さい。
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
8:30～17:30まで受付中!
0800-888-4151
