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屋根工事コラム

金属サイディング

今回は、金属系サイディングについてご説明致します。金属系サイディングとは・・・金属の板で作られた外壁材ということです。ガルバリウム鋼板製が多くを使用している方が増えてきております。・軽い ・耐熱性がある・寒さには強い・耐震性が高い・錆(さび)やすい・傷つきやすい金属サイディングで1番気を付けなければならないことは、『傷』です。傷をつけてしまうと、そこから錆(さび)て劣化に繋がります。小さな傷でも、月日が経つにつれて劣化し、錆(さび)になってしまいます。どんどん錆(さび)は広がるので注意しましょう。

窯業系サイディング

今日は窯業系外壁材についてです。窯業系(ようぎょうけい)サイディングとは・・・主にセメントを原料にしたものです。色や柄が多くバリエーションが豊富な外壁材となっています。

外壁

外壁(がいへき)とは・・・家の外側の壁のことを示します。外壁の役割で1番大事なことは、屋根と同じように雨、風から守ってくれるということです。しかし、常に過酷な環境に曝されているので屋根の次に劣化が早いと言われている部分です。外壁も月日が経つにつれて、劣化してしまいます。劣化を防止するために定期的にメンテナンスを行いましょう。今回、外壁材の役割についてご説明します。外壁材の役割は大きく分けて3つあります。

雨樋

皆さんは、雨樋(あまどい)という言葉を聞いたことはありますか?別な呼び方で、あまとい・とゆやとも呼ばれています。雨樋(あまどい)とは、屋根の雨水を建物を濡らさないように排水口まで流す役目をします。雨樋がなければ、屋根から流れ落ちた雨水が地面に跳ね返って雨水が家の外壁を濡らします。泥が跳ねて外壁が汚くなりますし、直接地面に流れ落ちることによって雨水が水たまりを作ります。

パラペット

今回は、パラペットについてご説明させて頂きます。パラペットとは・・・真っ平らな屋上やバルコニーなどの外周に設置された低い手すりのような場所を示します。また、落下防止や排水を行うために設置され、陸屋根に多く見られます。パラペットは陸屋根や傾斜のある屋根にも使用されます。パラペットは、雨水などを直接下の階に流すのではなく樋(とい)を通って流れるため外壁に漏れないようにする役目があります。

トタン屋根に雪止めアングル設置工事

トタン屋根についてご説明致します。トタン屋根とは・・・トタン屋根は隙間が無いので雨漏りしにくい構造になっております。屋根の隙間に水分が含まれることはないのでひび割れなどが起きなく、水に強い屋根の材料です。なので、積雪地帯によく見かけることが多い屋根です。トタン屋根は、素材自体が軽いため耐震性が高く、低価格という特徴があります。材料が安く、工事を行えるので、費用を抑えられ短い期間内ですることが出来ます。また、繋ぎ目がなくしっかりとした鉄板のため雨漏りしづらく、緩勾配(かんこうばい)にも使用できる素材になっています。

今回は、粘土瓦(ねんどがわら)についてご説明致します。粘土瓦(ねんどがわら)とは・・・粘土を瓦の形にし、高温で焼き乾燥させます。陶器製品と作り方はほとんど同じです。昔からお寺の屋根などで使用されている屋根の材料です。・長持ちする・表面の色が劣化しない・再塗装を行う必要ない・遮音性が高い・断熱性が高い・結露がしにくい・初期費用が高い・重量がある

地震の後は瓦屋根の確認が必要です

おはようございます。昨夜の山形・新潟で発生した地震には驚きました。久々に大きく横揺れして気持ち悪くなりました。東日本大震災時の揺れを思い出しました。皆様のお宅は大丈夫でしょうか。鶴岡市や村上市の方では瓦屋根が崩れ落ちているお宅もニュースで流れております。これから余震に注意しなければいけません。梅雨時期で屋根の損傷は雨漏れにつながり二次被害も多く発生します。被害に遭った屋根は一先ず雨が入らないように仮止水しなければなりません。対応エリアに限りはございますが、弊社では出来る限り早急に対応させて頂きます。

セメント瓦の劣化具合

洋瓦の記事にも出てきた、セメント瓦についてご説明させて頂きます。セメント瓦とは・・・セメントを主成分で川砂など混ぜて原料にしています。原料を乾燥させて表面を塗装した瓦です。セメント瓦の他に【厚型スレート瓦】とも呼ばれています。セメント瓦は見た目、和瓦と似ていて区別をつけるのが難しいくらい似ています。しかし、よく見ると違いが分かります。和瓦は角が丸くなっているが、角が角ばっているのがセメント瓦です。

瓦 和瓦

以前の記事で和瓦と洋瓦についてご紹介させて頂きました、今回は和瓦と洋瓦の違いについて説明します。・見た目・カラーバリエーション・発祥地写真を見て頂いただくと分かると思いますが、1番の違いは見た目です。和瓦はカラーバリエーションが少ないのですが、洋瓦は和瓦と違いカラーバリエーションが豊富です。洋瓦は、フランスが発祥地で明治時代初めに横浜で製造を始めました。和瓦は、中国が発祥地で1400年前に日本に伝わってきました。1番最初に使用された和瓦は飛鳥寺です。

瓦 洋瓦

洋瓦についてご紹介させて頂きます。「瓦」の屋根と聞くと皆さん、昔の家を想像されませんか?最近は、洋瓦を使用した家が増えてきています。それでは、洋瓦とはどのようなものなのかご説明します。洋瓦とは・・・洋瓦は、海外で使用された瓦です。海外で使用させていたということで洋瓦と呼ばれています。正式名称は、洋式瓦と言います。洋瓦には2種類あり、粘土瓦とセメント瓦があります。

瓦 和瓦

皆さん、瓦には大きく分けて2種類あると知っていますか?・和瓦・洋瓦本日は和瓦についてご説明致します。和瓦とは・・・粘土のような土を瓦の形にし、乾燥させた後1000度~1250度で焼いたものを和瓦と言います。セメント瓦と間違われやすいですが、和瓦とは違います。和瓦以外にも、日本瓦、J形瓦、和形瓦と呼ばれています。

ガルバ二ウム鋼板

屋根材料のガルバリウム鋼板についてご紹介させて頂きます。ガルバリウム鋼板とは・・・アルミニウム、亜鉛、シリコンからなる、アルミ亜鉛合金めっき鋼板で耐久性が優れている素材のことです。 1972年にアメリカで開発された金属素材。最近では、人気があるガルバリウム鋼板ですが別名通称ガルバ、ガルバリウム、GLと呼ばれています。

今回は、緩勾配についてご説明させて頂きます。緩勾配(かんこうばい)とは・・・3寸勾配以下の傾斜が低い緩く水平に近いこと屋根のことを言います。こちらの屋根は2.5寸の緩勾配屋根です。・台風や風から影響を受けにくい・塗り替えの際、屋根面積が少ないのと工事費、材料費があまり掛からないのでコストを抑えられる・メンテナンスの時に、足場を組むのが必ず必要ではない・積雪地帯では落雪を防ぐことが出来るため、雪が多く降る地域ではよく見かける

本日は前回の続きで、並勾配についてです。並勾配(なみこうばい)とは一般的でよく見かける屋根勾配で、日本で一番使用されている勾配であると思われます。最もスタンダードな勾配です。・屋根の雨漏れが少ない・メンテナンスの時、足場が必須ではない・ほとんどの屋根材が使用できる・最も普及されているのでデザインも多くある

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