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屋根工事コラム

本日は勾配屋根(こうばいやね)についてです。勾配屋根とは、傾斜のある屋根のことを言います。住宅街でもよく見かける切妻屋根や片流れ屋根など角度のある屋根のことを示します。屋根の傾きの角度の度合いのことを屋根勾配と言いますが、屋根材の種類と形状、お住まいの地域の気候を考慮して決めます。勾配の表示方法は「寸」単位で日本屋根は表示します。計測の仕方は、水平の寸法を10寸にし傾斜の寸法がいくつあるか表現します。

天井仕上げまで達した雨漏り跡

今回は陸屋根の雨漏りを防止するためのポイントについてご紹介したいと思います。・防水シート劣化・防水塗装の膨れ・防水塗装の剥がれ・排水口(ドレン)周辺の劣化やつまりによって雨漏れの原因となります。4つの中から特に排水口(ドレン)周辺の劣化や詰まりが原因の一つになっております。陸屋根は平らになっているため、他の屋根と比べて雨水やゴミを受け止めやすくで、排水口などにゴミが詰まると水が溢れてしまいます。

今日は陸屋根についてご説明致します。陸屋根とは・・・陸屋根は平屋根やフラット屋根とも呼ばれており、勾配のない平らな屋根のことをいいます。マンションやビルに使用されることが主流の屋根形状の1つです。最近では、スタイリッシュに見え、オシャレなデザインで人気の屋根形状として戸建て住宅でも使用されています。木造戸建て住宅では、陸屋根は少ないのですが、陸屋根が出来ない訳ではございません。しかし、リスクが伴うので新潟では非常に少ないケースといえます。(雪量や雨量が多いので)

雨水を池に入れる施工事例

全国的に一気に梅雨入りしましたね。新潟もあっという間に天気予報は雨模様。どんよりとした空がしばらく続きますが、新潟人は慣れっこです。今年は晴れが多く続いてましたからこれからの雨は結構降りそうな予感・・・さて、雨が降ると雨樋を通じて雨水が流れ落ちてきますね。その雨水を側溝ではなく、その前に池に流し込む方法があります。

ガルバリウム鋼板屋根

金属屋根はステンレスやアルミ、銅や亜鉛合金の板を屋根に使用する方法で、瓦と同じように平葺きや一文字葺きなどの方法や、菱型に見える「菱葺き(ひしぶき)」や亀の甲羅のような6角形の「亀甲葺き(きっこうぶき)」などがあります。社寺建築などでは、「蛤葺き(はまぐりぶき)」と呼ばれる屋根の棟や谷部分に両側の葺き板と横ハゼが連続した曲線になる美しい葺き方もあります。

茅葺屋根メンテナンス

茅葺屋根のメンテナンスってどうやるの?といっても、現在では茅葺屋根の建物はほとんどなく、伝建築や重要文化財などでしかその姿を見ることが出来ません。しかしながら、伝統構法の屋根仕上げとして昔は茅葺屋根が主流でした。そのメンテナンスはどうやっていたのか?ご説明致します。

茅葺屋根

屋根材には瓦以外にも種類がありますが、今日は瓦以外の屋根仕上げ材で、主に古民家(伝統構法)に使用されているものについてご説明致します。「茅(かや)」と呼ばれるチガヤ、スゲ、ススキ、などや、稲藁、麦藁を使用した草葺きの屋根は、「茅葺き」や「藁葺き」屋根と呼ばれます。茅や藁などのイネ科の植物は内部が空洞となっており、空気を貯める事で保温性や断熱性に優れ湿気を防ぐ効果があります。また自然素材のため役目を終えたものは最終的に堆肥として利用出来ます。植物系屋根は大掛かりな道具が必要なく、地元の材料が使われるため環境にも優しい屋根材料なのです。先人の知恵はすごいですね。

瓦の種類 三州瓦

今日は瓦の使用部位の種類についてです。瓦には屋根の各部位に応じた役物(パーツ)があり、様々な種類がありますのでご紹介致します。屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。 お問合せ:0800-888-4151 街の屋根やさん新潟店 株式会社清新ハウス 新潟市秋葉区福島167-2

新潟市西蒲区 爆風による瓦飛散

瓦はどのように作るのか?ズバリ、焼いて作ります。瓦を焼く事を「焼成(しょうせい)」といい、950度程度の火力で6~7時間かけて焼きます。焼け具合は窯に開けられた「火窓(ひまど)」から窯の中の色を見て職人の経験で焼きあげます。 焼成後さらに16時間程度かけゆっくりといぶされます。

謹賀新年街の屋根やさん新潟店

新年明けましておめでとうございます。本日1/7より街の屋根やさん新潟店は2019年度の営業を開始しました。今年は元号が変わりますね。どのような呼び名でどのような時代になるのか?平成31年間を振り返るといろいろな事がありました。

2018年の出会いに感謝

今年もあとわずかですね。2018年はたくさんの御縁を頂きまして誠にありがとうございました。今年は雪害、風害と厳しい天候によって被害を受けるお宅が多くありました。全国的にみても、先般の台風で関西ではまだ屋根にブルーシートを張って仮養生の状態の御宅も多く、1年待ちの状態も少なく無い様です。街の屋根やさん新潟店は、暮らしに不便が無いようにスピード対応で修理をすることを心掛けております。

スレート屋根 棟板金 新潟市南区 強風 暴風 爆風

平板スレートコロニアル屋根のお宅で発生しる最も多い事故は、強風で棟板金が飛ばされること。先般の台風時に数件お問い合わせ頂きましたが、飛散して隣家などに被害を与えてしまう事も多く、注意が必要です。1990年代までは12ミリ厚の木下地に板金を留め付けることが多く、釘穴からの浸水で10年〜15年程度でその木下地が腐り釘の効きが悪くなり、強風時にはあおられて外れてしまいやすくなります。 そろそろ危ないかな?と思う方はお気軽にお問い合わせ下さい。

屋根の谷の落ち葉

紅葉シーズン真っ盛り、庭木が色づきいい季節ですね。屋根や外壁のメンテナンスも大切ですが、庭木の手入れも忘れてはなりません。冬へ向け雪囲いも行う方も多いかと思います。紅葉が終わると落葉し、地面には落ち葉が散乱します。この季節は毎日毎日掃き掃除をしている感じですが、屋根の掃き掃除も行って下さい。

悪徳リフォーム業者まだいる!?

先日新潟市西区の方より、塗り壁を塗り替えたいとのご相談で打ち合わせに訪問してきた時のこと。奥様よりお住まいの修繕履歴についていろいろとお話を聞いていると、何とも信じがたいエピソードを伺いました。「○○会社と付き合いありますか?」と奥様より質問され、「いや、無いですが・・・」。「良かったです。あんな会社絶対付き合わない方が良いですよ!ほんとにひどいんですよ!聞いて下さいよー!」これが会話の始まりです。

住教育 セミナー 勉強会 リフォーム 新築 大規模改修

新潟市江南区文化会館で住教育セミナーを開催致しました。どこにお金をかけるべきか、安ければいいのか、かといって高い物だけを使えばよいというものではないんですよね。屋根・外壁・雨樋・雨漏れのご相談は【街の屋根やさん 新潟店】までお気軽にお電話ください。

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