新潟市秋葉区にて雪害によって破風板が割れ落下したとお問い合わせを頂きました
2021.05.14
新潟市秋葉区にお住まいの方より、破風板が雪解けによって割れ、落下したので見て欲しいとお問い合わせを頂き、早速状況を確認するため訪問してきました。状況を確認してみると、2ｍほどの板金が割れ下地が見えている状態で雨風が当たると腐食する恐れがありました。西面の破風板が破損している状態で…
新潟市西蒲区にて雨樋補修・破風鼻隠し板金巻き工事を行いました
今回施工させて頂いたのは、新潟市西蒲区のお住まい。
写真に写っているのが「破風板」といわれる屋根の端部につくものです。昔は無塗装で木材を使用していたり、塗装した木材を使用していたり。どちらにしても風や雨の被害が直接当たる部分なので劣化のスピードは、早いのがこのような部分です。
こちらは、お客様が下から見ても劣化の状況等は、表面的に見てもよくわかると思います。
このように簡単に下から被害がある前にチェックできるセルフチェックを常にしていると、いざという時に被害が少ないです。
屋根の工事は高いしまだ大丈夫と思っている方は、一度私達「街の屋根屋さん」の点検を受けてみてください。
雨漏り等により構造材や断熱材、内装が被害に遭った場合更に費用が掛かります。早め早めの行動が大切です。ということは、声を大にして言いたいです。
被害に遭う時は、台風や積雪のあったとき。時期が重なるとご対応にも制限がかかってしまう事もあるので早めのお電話にて未然に防げるものは防ぎましょう。
こちらも被害後の雨樋。破損した状態で多量の雨が降ると壁際に通常の倍以上の雨水が流れ雨漏りというケースもよく聞きます。
こちらは、軒樋といわれる部分をとった写真です。屋根に積もった雪が原因で軒樋が変形・破損してしまっています。
幸い隣家がないためお隣様にご迷惑がかかる事もありませんが、この状態で放置しておくと破損につながり下に落下してきた李飛んでいくという事も想像できます。
この夏の猛暑でよく日光が当たる「雨樋」は破損が相次ぎます。
お車でいうとスタッドレスタイヤのように早め早めの冬支度にて被害を防ぎましょう。
雨樋をすべて外したらGL鋼板を施工していきます。
直接風雨を受けない木材は、以前の状態より長持ちします。
板金巻き工事が完了すると破損した箇所と吊り金具という雨樋を固定している金具も新しい物に変更し再取付を行っていきます。
高額にしない為、お客様のご要望で使えるものは今回使用させていただきました。
早めの準備で被害を未然に防ぎましょう。無料点検実施中の「街の屋根屋さん新潟店」にご相談を↓
お問合せは街の屋根やさん新潟店まで→０８００－８８８－４１５１
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街の屋根やさん新潟店
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新潟市秋葉区福島167-2
Mail：machiyane@seishinhouse.com
HP：https://machiyane-niigata.com/
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